【Maya 初心者チュートリアル中】メモ6

Maya
Maya作品制作以外

この記事は約12分で読めます。
Maya体験版を起動して、ようやく15日。
公式チュートリアルは、アニメーション最終章と、すっとぱしてnHairをやった。
昨日↓これが届いた。
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『したい』と自分が『思う』こと以外は、結局は、人間はしない。

自分より下のレベルだけを見て「私はまだマシ」とか思っていると

いつまで経ってもそこより上にはいけない。

 

上だけを見て、「あそこに登りたい!」と思わない限り

上にはいけない。

 

今は、本でいくらでも上級スキルを入手することができる。

『そこに私が行きたい場所』が明確に表示されている。

 

うん。

楽しんで猛進しよう♪


こういう、難しいチュートリアルを見ると、つい長文を書く癖(笑)

 

3dで表紙を創り出したとき、

「自分のキャラを作りたい」と激しく思った。

私自身がポリゴンをいじることなんてまったく考えておらず

マイケル4++で顔を変えれらることが僥倖だった。

 

一年経った今

私はある程度、自分で好きにポリゴンをいじり

マイキャラを好きに作れる所まで来た。

 

一年前にしたいと思っていたことは成った。

 

最初は、挿絵付き小説ができたらいいと思っていただけだった。

それが、Daz Studioをいじっているうちに、もっといろんなことができることを知った。

 

ゲームを作りたい。

映画を作りたい。

 

私の作品をハリウッドで上映したい。

 

夢はどんどん膨らんでいく。

 

一つ一つ、かなえていこう。

 

「自分のキャラを作りたい」という『夢』は一年で成った。

他の夢も着実に実現させて、大きな夢をつかもう。

 

 


ということで、Mayaの初心者チュートリアルですよ。

 

エベレストも最初の一歩から!


↓Maya公式チュートリアル目次。

Maya スタートアップ ガイド: キャラクタ セットアップ

ぱらっと全部読んだ。

131118_D 天川和香 Create3D3500 - コピー

 

←水色はすでにやった所。

 

黄色はしたいところ。

緑はあったら便利だろうなと思うところ。

 

他は……レベルが一つ上なんだよね。

というか、白い部分は、今やったら

Maya使うのがイヤになると思う(笑)

 

 

もちろん、一からやってくれているから

いまの私にもできるんだろうけど

 

Genesis使う限り、キャラクタセットアップはあとでいい。

 

ヒューマンIKは、あった方が便利だとは思うけど、

Genesisの体だと、できるかもしれないのでその確認から。

 

Mayaに読み込んだGenesisは、かなりレベル高い。

CarraraやBlenderに読み込んだのとは天と地ほど違いがある。

というか、Daz Studioと同じレベルで読み込めてると思う。

 

まず、アニメーションを全部スムーズに取り込める、というのが大きい。

 

今後も、Genesis中心に使うので、人体作成自体は手をつける気が無い。

磨くのは、Genesisをマイキャラに変える方法でいい。

 

DAZが『Genesis』という雌雄同体を作ってくれたことは凄く僥倖だった。

今後はまた、男女別フィギアとして進化するようなので、

Genesisが私のメインになると思う。

 

 

あと、ル・アさんの顔を変えたい。

鼻の下をもう少し伸ばして、顎回りを大きくしたい。

顔以外に(今なら髪)注目がいって、やっと客観的に見られるようになったらしい。

鼻を縮めるか、口を下げるかで労力が十倍違う(笑)

 

口を下げるということは、歯とかインナーマッスルを全部下げることになる。

今見ても、この輪郭線は気に入っているので、鼻を縮める方がいいのかな。

あと、ちょっとだけ、顎を伸ばしたい。

でも、鼻の長さもこんなもんだと思うんだ。

どこをどう変えたらいいだろう。

 

とにかく

  • 鼻の下はもう少し距離を伸ばす。
  • 顎の下も少し長くする。

 

宿題。

ル・アさんの顔を修正する。

 

まぁ、マイキャラなんてこうやって熟成していくもんさ♪

 

 

Daz Studio4.6の話し

Genesisのこのル・アさんは、

『ホソマッチョ』の体にル・アさんのheadをつけて、ようやくル・アさんになる。

その二つを表示させた状態で『ル・ア』でキャラクター登録すると

マテリアルとホソマッチョは再現されるんだけど、ヘッドがデフォルトGenesisのままなので

毎回ルアさんヘッドを適用する羽目になる。

何を間違えてるんだろう。

 

腰が痛い……(笑)

ここ数日、身じろぎするだけで痛い。

 

最近、寒くなってから散歩がまばらになったのでそのせいだと思う。

腰骨にはある程度負荷を掛けないといかんのだよ。

 


と、何も作業が進まないまま、思考メモだけでこんな長文になってしまった。

 

やっぱり今日、整合性のあることをするのは無駄だと思う。

どうせ何もできないのなら

このチュートリアルをやって砕けてしまおう(笑)(バーン!)

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CDをセット!

131118_D 天川和香 Create3D3501

違った、DVDだ。

 

DVDが本のおまけにつく時代。

凄いよねぇ。

 

ちょっと前はフロッピーで、1メガあるかないかの外部記憶だったのが

MDになって、CDになってDVDだもんな。

フロッピーの前はカセットテープだったんだよ。(これは今も、使ってるらしいけど)

 

本のオマケに『二ギガ』のデータがつく時代。

こういうの体験するたびに、時代変遷が身に沁みる(笑)

技術進歩ってありがたいよね。

 

そして、10分かかると言いながら、この文章書いてる、一分ほどの間にコピーが終わる。

 

そうそう、パソコンの教本が高いのは、全頁フルカラーだったりするからなんだよね。

しかも、そのために、裏映りしない上等な紙を使ってるしね

本も重たければ金額も重たい(笑)

 

でも、安いからって、モノクロの教本は、やっぱり、わかんない。

グレーになると赤と緑が同じぐらいの色合いだし

えっと……なんだろうなぁ……

 

『モノクロ』ってのはカラー画像をグレースケールにしただけじゃないんだよね。

『モノクロ画像』ってのは、カラー画像から彩度がなくなっただけじゃなく

その分、いろいろ際立たせないといけないんだけど

(フォトショにはそのためのフィルタがある)

こういう教本のモノクロ画像って、ただカラー画像をグレースケールにしただけだから

凄く分かりにくい。

 

しかも、ZBrushなんか、背景黒いまま、カラー画像をスクリーンショットして

それをグレースケールにしてるもんだから、もう、何がなんだか……

せめて、モノクロ教本にする予定で、背景は白でスクリーンショット取ってくれないと、と思う。

Shadeの最近のもね。

 

元々PDFで配っている物を日本語化して印刷したものだから

モノクロ化は念頭になかったのかもしれないけど。

でも、英語版だって『本』での配布はしたんじゃないのかな。

 

こういうのを見ると『色』について、なんにも考えてないんだな、と思う。

教本を作った人はアーティストかもしれないけど

製本した人は違うからね。

 

とくに、ZBrushは翻訳ってのが入るから

どうやら、三人ぐらいで翻訳したんじゃないのかな。

頁によって、誤字脱字が三通りあると思う(笑)

 

  • カタカナ変換の統一ができない人。
  • 同じ単語をカタカナと英単語で表記する人。
  • 日本語部分を間違う人。

この三人がいると思う。

間違わない人もいると思うので、数人でやってるんじゃないかな。

 

カタカナ変換の統一ができないってのは

『エレベータ』と『エレベーター』が一ページにある、ってこと。

『サーフェス』とか『サーフェイス』とかそんな感じで『日本語化カタカナ』がうろうろしてる。

この人は、英単語が混じることが無い。

 

カタカナと英単語表記ってのは

『elevator』と『エレベータ』が1ページにある、ってこと。

この人は、カタカナになってる部分は全部統一されている。

 

私的には下のほうが引っかかる。

英単語は、やっぱり頭が止まるから、

「さっきカタカナで書いてた単語じゃんよ!」と思うと笑えてくる。

 

縄文時代ほど昔(笑)↓こういう翻訳小説があったんだ。

闇の公子 (ハヤカワ文庫FT)
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タニス・リー
早川書房
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もう売ってないだろうと思ったら復刻されていたらしい。

今、思わずポチった。

 

これが、翻訳者が変わると、ものすごく内容が変わってしまうことを知った本。

ああ、『翻訳者』って『小説家』じゃないんだな、と気付いた。

だから、他の翻訳本を読んで、どうしても読みすすめられないのは

翻訳者がただ『翻訳』しただけで『日本語の小説』になってないからじゃないか

とも思う。

ただ、英文小説ってそういうものなのかもしれないのでなんとも言えないけど……

 

 

『絵』は万国共通だけれど『言葉』って違うんだよね。

それが、私が小説より絵を作りたくなった一因でもある。

 


Mayaを買おうと思ったとき、システムをろくに調べもせず

「このマシンなら入れられるでしょ」と確信していた。

だって、ドスパラで一番いいのに、一番いいカスタム載せたのだったから。

今、これ以上のマシン、作れない。


Prime PC 構成内容

【CPU】
    組Intel Core i7-3960X CPU @ 3.30GHz  3.30GHz

【メモリ】
    組Samsung M378B1G73AH0-CH9(DDR3 PC3-10600 8GB)
    組Samsung M378B1G73AH0-CH9(DDR3 PC3-10600 8GB)
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【HDD(内蔵)】
    組SEAGATE ST2000DM001(SATA3 2TB 7200rpm 64MB)
    _W.D WD30EZRX (SATA3 3TB IntelliPower 64MB)

【SSD】
    組 Intel 320 SSDSA2CW120G310-M(2.5″SATA 120GB W/M)

【マザーボード】
    組ASRock X79 Extreme4(X79 2011 DDR3 ATX)

【ドライブ(内蔵)】
    組LG CH12NS28(12X BD COMBO W/S BK)

【グラフィックカード】
    組PNY VCQ4000-PB(Quadro4000 2G GDDR5 1D2P)I

【電源S】
    組DLT GPS-750AB A F42(750W,2.2,APFC,wJPcd,rev.02)


メモリがサムソンなのがちょっと気になる(笑)

買うときにサムソンって書いてたかな……

 

実際、Mayaのシステムとしても、おかしくない。

グラフィックカードもMayaのランクに十分該当。

いまさらながら、凄いマシン買ってたんだな、と思った。

 

Windowsもプロにあげてたしな。

Windows7 64bithomeエディションをprofessionalにアップグレードする。 | Create3D

↑このおかげで、ようやくメモリが全部使えるようになった。

もったいなかった。

 

↓のチュートリアルがプロ使用だからか、求められるシステムも高かった。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト
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最低でも↓が必要とあった。

2.8GのCPUと、2ギガのRAM。

 

読んだときに、確か、うちの3越えてたから大丈夫、とか思った(笑)

 

 

あれ? 『RAM』って↑のシステムだと、どこに当たるんだろう。

131118_D 天川和香 Create3D3502

ああ、32メガのメモリがRAMのことなのか。

なら、最低ラインはクリア!

 

さぁ、どれぐらいこの本についていけるかな?

(私のMayaの知識もな!)

 


   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

 

Enjoy!&Thank you♪

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