Daz Studio4.6になれるためにも、一日一レンダリング♪(←今さら!)
そのついでに買ったものを端から使って見よう企画。
アイテムは三千個あるから、そうそうネタつきないだろう。
レンダリングは漫画用
【Daz Studio4.6】漫画用レンダリング設定 1【pwToon】
【Daz Studio4.6】漫画用レンダリング設定 2【Camera Magic ToonyCam Pro】
【Daz Studio4.6】漫画用キャラを作る。設定メモ【pwToon&ToonyCam
ほとんど、縦1000pixelの画像なので、クリックすると大きな画像になります。
2014/08/10 蛮族の戦士たち。
放浪の拳闘士(白人)が山で蛮族に襲われ返り討ち。その部族を気に入って居すわった。って感じで。
(服の意匠が違うことの長々しい説明)
Cliffhanger_____ Courageous Warrior for Genesis 2 Male(s) __Fighting Monk for Genesis 2 Male(s)
モンクのズボンは、左足に逆さまの意味不明な日本語書いてあったので、見えないよう黒くしました。
手斧は戦士服についてます。
ToonyCamだと、服の設定を一切しなくても、こんだけ綺麗にアウトラインを撮って漫画風にしてくれるの
超ありがたいけど
金属とか目立たないので、それは別設定が必要。
↑武器が全然目立たないのはちょっと困る。
白人の方の右手のバングルは、金属Shaderをつけてる。
だから、刃物とかも金属Shaderを個別につけると綺麗にレンダリングされるんだろうな。
ただ、この斧、すでに刃物部分にテクスチャがついてるんだよね。
デフォルトレンダリング。
↑肌と髪はpwToonで漫画用にしているので、デフォルトカメラでも漫画調になります。
それ以外はアイテムデフォルトの見え方です。
一応、デフォルト服でレンダリングしとこう。
左足の謎の日本語。
なんかこんな文字が書かれた布をズボンに仕立て直した、って感じかもしれないけど
じゃあ、こんな文字を書いてる元アイテムはなんだよ、と悩む。
暖簾とかならあるかもしれない。
何かの暗号だったのかもしれない。
刃物が気になったので、Hardcore Utility Shaders DSをつけて
テクスチャだけ全部戻してみた。
↑右下の斧にHardcore Utility Shaders DSつけた。無意味。
テクスチャ剥いだ。
つるっとしただけ。
これはテクスチャでエッジを出してるので、エッジを別material当てられないんだよね。
ライトつけてみた。上と正面からディスタントライト。↓このライトね。
超簡単なライト設定。【Daz Studio4.5】 | Create3D-3dCG制作作業日記
白人の手の斧も質感が飛んだ。
ディスタントライトをスペキュラオンリーにして右から照らした(左)。右はライト無し。
刃物は光ってるけど、細かいディティールも全部飛んでる。
上からのライトを消してもかわりない。
正面ライトを消した。(左、漫画。右、デフォルト)
これは怖い♪
デフォルトだと白人の斧が消えちゃったけど、漫画用なら背景に黒く浮かび上がってる。
そして、手前の斧だけがギラリと光ってるし、二人とも目が見えなくなったから
どこ向いてるのかわかんない。
こんなんにいきなり遭遇したら身の危険感じる。
↑ってプレビューで見るとこんなくらさなんだよね。
ここにマイケル6を立たせるとこうなる。
左が漫画、右がデフォルト。
主要キャラの方は、pwToonで肌を明るく整えてる。
あり? Michael 6の肌もデフォルトでToonyCamは漫画調にしてくれるんだ?
こんだけ目が見えないと、目にHardcore Utility Shaders DSの発光を仕込むといいね。
【DAZStudio4】綺麗な青い目できました♪【非リアル&非アニメ】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↓この大きさだと見えないけど、upにすると光彩は見える。
ついでにこれを使ったらどうだろう。
UltrueViolet light and glowing shaders for DAZ Studio
全体的に発光しちゃった……
ライトつけたらこうなるんかー……
ライトがこんだけ↓つくからね。
ライトつけなかったらこんな感じ。
ライトをつけない設定なら、Hardcore Utility Shaders DSの発光だけでいい。
Hardcore Utility Shaders DSって本当、私にとっては万能Shaderだわ♪
この二人の目もこの設定でマテリアル付けなおしておこう。
とくに、アントニオさんの方、すぐに目が見えなくなるので困ってたんだ。
目、ちいちゃいから。
あと、こういう記事を以前書いてた↓
【Daz3D】DA Glowing Eyesをいじってみる【アイテム確認】 | Create3D-3dCG制作作業日記
コレ使っても面白そう。
Photoshopで仕上げ。
冒険の最初で、スライムしか倒せないのにギガンテスが出てきたような恐怖。
↑の血はRon’sブラシの↓これから。
レイヤー効果で血の色被せてべベルつけました。
去年は『カラーオーバーレイ』って使い方どころわからなかったんだけど
以前から、透明レイヤーに描いたのを、透明保護して色を上書きとかしてたのね。
それが、透明度チェックとかしなくても、カラーオーバーレイでできるってわかって多用してる。
やっぱり、『良く使う機能』ってすぐにショートカット作ってくれるんだよね、アドビって。
そういうところ好きさー♪ アドビ♪
本当に、色を表現することにストレスが最低限で済む。
Photoshop、そろそろパッケージ版がなくなる(クラウドに移行して高価になる)ので
今のうちにエレメンツ買っとくと捗ります。
カトゥーンにすると目力無いなぁ……と思ってたけど
一枚絵なら、Photoshopで仕上げればいいんだわ、と今日気付いた。
動画のためにも、Photoshopでいじらないでいい方法を見つけたいけど
なんか面倒くさいから、Dazだけで仕上げられないかと、Photoshop起動するのやだったんだ。
でも、最近ずっとPhotoshop起動してるから気にならなくなった。
こういうのってやっぱり『使い慣れ』なんだよね。
経験値とかそういうのより前の部分。
『使うことを面倒くさがらない』って部分ね。
それと以前、タブレットを使うのめんどうがってたんだけど
その理由が、タブレットをUSBにいちいち差さなきゃならないからと判断して
USBを差しっぱなしにしたら、使うわー
本当に、『USB差す』って動作が面倒で使わなかったらしい。
使ってないときも光ってるとか、電力使ってるとか地味に気になるけど
たかがそれだけでやたら使うようになったので、このまま行く。
↑の、Photoshopのレイヤーは部品のみ。
目はレイヤー立てて白目を白くしたけど、そのあとすぐに統合しました。
こうして、メイキングの最後にPhotoshopのレイヤーに名前つけてスクショ撮るの、いいな♪
作業中はイチイチ名前なんてつけないんだけど。
最後のまとめとしてイイカンジ♪
今回はdreamlight氏のチュートリアル動画でやってるテクニック使った~♪
超簡単なことだけど、毎回氏がしてたのでやってみたらやっぱり迫力出た。
本当に、最後の一手間をけちらないことで、レベルアップするんだな、と気付いた最近。
- 簡単 = イージー
- 単純 = シンプル
日記を毎日書くことは単純なことなのに簡単ではない。
日記書いてない人が多いのがその証拠。
この二つをわけて考えないと、結果的に手間取る。
最後にPhotoshopを起動して白目をブラシで白くする。
なんて、凄く簡単で単純なことなのに、その一手間を惜しんでしなかったから、パッとしたものにならなかったんだ。
今回は、仕上げの一手間もPhotoshopのアクションに登録したので、今後楽になる♪
一日一枚絵を一週間分ぐらい貼っていこうと思ったのに
初日でこんな長さの記事になってしまった(笑)
ということで、これは独立記事ということで。
エンジョイ! & サンキュー♪
2014/08/11 8:32
このページ、なんでサムネイルが消えてるスクショがあるんだろう……?
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