モニタがまぶしい!→ブルーライトカット眼鏡買った。

作品制作以外
作品制作以外思考

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↑の記事でとうふさんに『ブルーライトカットシート』というものを教えていただき、
アマゾンで検索したところ、 私のモニタで使えるサイズのシートが、どうも相当評判が良くない。
(アマゾンレビューはまず★一つを先に見ます。上の方はメーカーの宣伝の可能性があるから)
5千円近くするのに、すでに評判が悪いものを買うのはいやだ。
でも、私のモニタじゃ、他に類似商品が無い。
ということで、レビューの中にあった、ブルーライトカットグラスクリップオン式というのを検索。
クリップオン パソコン/コンピューターメガネ グラス ブルーライト低減 カット 405PC CAシリーズ (シルバー)
八千円弱から3千円弱まで価格も色々。
これからもずっとモニタは買い換えるだろうし、そのたびに五千円のシート貼ってたんじゃ
安いモニタ買った意味がない。
しかも、ブルーライト自体は高いモニタでも出ているらしい。
なら、眼鏡買う方がいいじゃん?
iPhoneでもiPadでも使えるし♪
私はもともと眼鏡を掛けているので眼鏡で視力周りを操作することに違和感は無い。
老眼鏡掛けるのがいやで新聞もパソコンも読めないから読まなくなった、って人がいて驚いた。
眼鏡いやな人ってそこまでいやなんだな、と実感。
とりあえず、さっそく上記を注文。
他の候補はこちら。
【OA・PC用メガネ】 NIKKO foton OAメガネ (クリップオン式)
株式会社日本光器製作所
売り上げランキング: 378,314

とりあえず、一番高いのも見るよね。

 

こちらはD線とか赤外線もカットできるらしい。

D線ってなんじゃい? と思ったら、目どころか、体に影響があるという検索結果が上位に出て来ない。

 

 

昔さ、ワープロでも、パソコン初期でも

電磁波が体に悪いとか、女の人は妊娠できなくなるとか騒いでたけど

どうなったんただろうね。

人間は電磁波で悪化の一途をたどっているんだろうか。

 

携帯も、電磁波がひどくて、パソコンより頭に近い部分で使うから危ないとか言われてたけど

結局消えたね。

 

ああいうのって、本当に危ないのなら言い続けてもらわなきゃ困るわけだけど

結局、新しいものに対する警戒感なんだろうか?

それとも最近の製品は電磁波軽減されてるんだろうか?

 

 

電磁波より、パソコンや携帯依存症の方が問題だと思う(笑)

私もすっかりパソコン依存症だ。

 

ネットはまぁいいんだ。

今年の年始に二週間ネット断食して、なくてもいいことが判ったから。

このネット断食のおかげで『遊び』にネットを使うことがまずなくなった。

これがいい♪

 

ネットに『オモシロさ』を求めると、ものすごい勢いで時間が消えるんだよね。

もうさ、十分色々なソフト積んでるんだから、オモシロさをそっちに求めたら、

時間を掛けた分だけ何かができあがる、という快感に今ははまっている。

 

以前は、パソコン使ってよくゲームしてたけど、今はまったくしていない。

数週間前にジュエルクエストを西院ストールして、してたけど

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今も↑モニタの左下にアイコンがあるんだけど、まったくしてない。

だって、Daz Studio4.5とCarraraで手いっぱいだし、それを触ってるのが楽しいもの♪

 

ようやく体力がついて来たのか、『遊ばない』で集中する事になれたのか

午後も作業を続けられるようになったので、進む進む♪

 

去年の予定では、今年はRPGツクールVX Aceでゲームを作る筈だったから

そっちを全然していないので、去年の予定は全く進んでいないけれど

ゲームを作る媒体として『RPGツクールVX Ace』を選択肢から外そうとしているからこれは仕方ない。

 

RPGツクールVX Aceでゲーム作っても、大体の女の子はプレイできない。

なぜなら、RPGツクールVX runtimeをインストールできないから……

 

普通にパソコン使ってたら、『zipを解凍』ってできないんだね。

圧縮はデフォ機能でついてるのに。

 

ゲーマー相手のゲームならいいけど、そうじゃない場合、RPGツクールVX Aceは選択肢に入れられない。

大体、すでに若い世代に『パソコンを触った事が無い』人たちが出て来ている。

携帯かiPadでどうにかできるから、パソコンを買わない世代。

 

そういう人たちも視野にいれると、RPGツクールVX Aceは除外。

サウンドノベルだけなら、iPad対応のソフトが無料である。

 

こないだRPGツクールVX Aceでゲーム作って実感した。

私、致命的に、アクションRPGを『作る』のに向いてない。

 

基本が小説家だから、シナリオなんていくらでも浮かぶし

ゲームシステム自体はいじるの好き。(RPGツクールVX Aceの場合は)

変数とかスイッチ操作で発狂しそうになるけれど(笑)

ここら辺は好きな分野だから乗り越えるモチベーションが出る。

 

Daz Studio4.5があるから絵も動画も入れられる。

問題は、モンスター。

 

私、モンスターに、まったく、全然、愛着がないんだよ。

 

それは、ファイナルファンタジーとか、ドラゴンクエストしてたときもそう。

ただの経験値稼ぎとしか思ってなかった。

ファイナルファンタジーの召還獣とか、さすがにカッコイイとは思ったけど、

こいつはこの攻撃をするからこう迎撃しないといけない、って『データ』でしか考えてなかった。

モンスターの外観はどうでも良かった。

 

一応、イベント自体はモンスターを含めて考えるんだけど、

雑魚モンスターを考えるのが面倒臭い。

 

それと、RPGにつきものの『ドット絵』。

 

絵はDaz Studio4.5があるから大丈夫! と思ってたら

Daz Studio4.5はドット絵作れないよ(笑)

 

ドット絵に、私、致命的に向いてない。

器用とか不器用って問題じゃなく、(私は相当器用な方に入ると思う)

ドット絵に何も興味が無い。←これが最大のポイント。

モンスターも興味無いけど、Dazのアイテムでどうにかなる。

けど、ドット絵は手書きでしか作れない。

 

私は絵の解像度を上げて、綺麗な絵を作る方にはモチベーション続くけど

解像度を極限まで下げた中での美、というものに興味が無い。

(基本的にテレビアニメも好きじゃない。OAVは嫌いではないので、雑さが駄目なんだと思う)

 

ドット絵って、拡大すると、四角の集まりなんだよ……(;△;)

 

 

 

今作ろうとしているゲームはSFだから、モンスターは全部

DazのSFメカに頼ろうと思っていた。

なのでかなり買い揃えた。

 

そしてふと、思った。

 

サウンドノベルでいいんじゃない?

 

 

 

サウンドノベルは楽だ。

絵とテキストを並べるだけでゲームができる。

分岐さえ管理すれば凄く楽。

 

そうなると『マップのスイッチ』操作が必要なくなるので、

ゲーム作成時間自体ははるかに短くなる。

なんといっても、RPGツクールVX Aceの大半の時間はスイッチと変数操作で消えるから。

それが面白いところでもあるんだけれど。

 

そして、その分岐はMindManager 2012 Proがあるから管理は簡単。

 

ってなると、RPGツクールVX Ace前提で考えていたゲームシナリオの、

モンスターイベントの部分をサウンドノベルに変える必要が出てくる。

 

アクション興味無くても、イベントぐらいはアクションをメインに考えていたものがあったので

それをどうやってサウンドノベルに変えようかと考えている。

 

って考え始めると

サウンドノベルである必要さえ、あるの?

ってことになる。

 

もともとは小説で書こうとしていた話だから、ストーリーは一本なのね。

結局は小説を映画化する気持ちで作ればいいんじゃないの?

と思うんだけど

ゲームのために分岐を考えていた部分も『捨てたくない病』が出てくるわけですよ(笑)

 

作ったんだから使いたい

戦艦大和を単機で送り出したような無駄な行為を私は

『作ったんだから使いたい病』と名付けて忌避しようとしている。

 

作ったっていらないものはいらないんだよ。

 

3dアイテムを自作してまで作った小道具でも、レンダリングしてみてその部分が不要だと思ったらカットする。

その『捨てる気力』が必要。

自作アイテムをレンダリングする目的なら入れればいいけれど

絵を綺麗に見せるために作ったのなら、

絵を綺麗に見せないと思えばカットしなくちゃいけない。

 

同じ病に

「買ったんだから使いたい病」がある。

 

買ってから、合わないと気づいたのに「せっかく買ったんだから」「高かったんだから」と捨てないで

邪魔者になって、十年も二十年も家に居すわる不用品を捨てられない病。

 

いらないものはいらないんだ。

 

不要なものを削除することで、『美』はより際立つ。

けれど、不要なものが少し入ることで『色気』になる。

その線引きが微妙で楽しい♪

 

 

って……なんで眼鏡の話からこんなことになってるの?

 

ごめんごめん、日記と間違えた。

 

私はいまだに、LAMHから続く『髪』を作ってますよ。

 

今日もこれから、Carraraで使う、ダイナミッククロス用の髪の毛を作る予定。

Carraraで使わなくても、ボーンが簡単に入れられたらDaz Studioでそのまま使う。

 

髪の毛とか服とか、Carraraでダイナミッククロスとかヘアーでシミュレーションして

『この動きの時にどう動くのか』を確認したあと、モーフを作るのが一番簡単なんじゃないかと思う。

 

モーフを一度作ってしまえば、シミュレーションしなくていいわけだから。

 

基本的には、『画面に綺麗に収まればいい』わけだから、髪とか服とか『実際の動き』に沿う事は最前ではないんだよね。

シミュレーションで『リアルにできる』からといって、それにこだわる必要は無い。

『自然が常に美しい』わけでもない。

 

私は髪フェチだけど、髪自体を美しく描きたいのではなくて

絵を綺麗に仕上げるために髪を美しくしたい、だけであって

髪がリアルかどうかはどうでもいい。

私のレベルでみっともない状態でなければいいんだ。

 

長髪を綺麗に描きたいのは、キャラクターが動いたときの『動線』でもあるから。

 

↓これだと、止まっているように見えるでしょ?

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とりあえず、右側から移動してきたように見える。

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左から右へ行って、また左へ戻ろうとしているように見える……よね?

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この赤い線が『動線』。

 

って、だからなんの話してるんだよ。

眼鏡の話でいいんだって。

 

 

とりあえず、和香はがんばってます(笑)

 

また眼鏡が届いたらレビューしますね~♪

これでモニタからの眼精疲労が軽減したら楽になるぞーっ♪

オーッ!

 

 

 

これを見たあなたは、ハッピーになる魔法が掛かるよ♪

(`・▽・´)/・゜+.゜*。・゜+.*

 

 

あなたも私もハッピー♪

 

 

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Enjoy!

 

2013_05_13(月) am07:17

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