【Daz Studio4.6】ル・アを作る。顔のポリゴンを修正する。2

【Daz Studio4.6】ル・アを作る。顔のポリゴンを修正する。 | Create3Dより。

 

一番気になるのが口。

 

↓デフォルトのMichael５に同じ表情をしてもらった。

左がル・ア、右がMichael５。

口のサイズを大きくしたぶんだけ、口に締まりがなくなってる。

 

Michaelのテクスチャに手を入れるとあとが面倒なので、

デフォルトでついてる男の子のテクスチャを変更することにする。

おお、なんか大人しそうな男の子になったな。

やっぱりマテリアルだよね。顔って。

 

 

顔だけだからHexagon動くかな、と思ったら

こないだインストールしたHexagonを、またアンインストールしてたらしい……

（気が短いな私）

 

今、もう一度ダウンロードしようとしたら

前から気になってた、『Hexagonbeta』があることにやっと気付いた。

 

ので、それをダウンロードして使ってみる。

使えたらいいなぁ……（遠い目）

 

ベータにするには、普通のHexagonにベータのserial入れたらいいだけみたい。

↓上が普通のHexagon。ダウンロードはこちらから。

↑赤い部分がベータのシリアル。（だと思う）

 

 

Metasequoiaもバージョンアップするらしく、今、テストバージョンが公開されてる。

そっちも使ってみたい。

 

Ｘ軸対称できた～♪シャカシャカ ""8(^∇^8)(8^∇^)8"" シャカシャカ

これができるなら、Hexagon使うよ～♪

良かった！

 

Hexagonはマテリアルが上下逆に読み込まれるので

垂直に反転にチェックを入れる。

 

ただしく表示される♪

 

シェーディングドメインで、不要な部分を不可視にする。

 

睫毛と体を消した。

これから楽しい整形手術♪

 

良く使うツールをカスタムに入れる。

左から頂点調節、ソフトブラシ、ディスプレイメントブラシ。

 

良く使うというより、これ以外を使うとモーフとして読み込めない。

 

一度、ここで、OBJで書き出して、Daz Studioでモーフローダーで読み込めるか確認。

できたので、先に進む。

 

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目尻のテクスチャがぐにゃっと歪んでいる。

二重のラインが下に歪んでいるのを、ポリゴンを調節してなおす。

 

ポリゴンだけ見て移動させていたらテクスチャが悪化した(笑)

テクスチャは書き直すだけだけど、

 

もっとするどい目になった。

 

目だけ変更して読み込んでみた。

すでに目尻にシワ。

 

目は綺麗に閉じる。

でも、目尻は『切れ長』にはほど遠い。

 

この間の操作はこんな感じ。

 

２０分間一度もフリーズしなかったよ！ 感動\(T▽T)/

 

フリーズさえなかったら、Hexagonは使いやすいんだよ♪

やっぱり、美容整形モーフを作るのは一番楽♪

 

 

 

左、整形あと。 右、整形前。

顔のゴツゴツが無くなって、若い顔になった。

 

• 下唇の端をもうちょっとへこませる。
• 額を横に均す。
• 目頭から口端に掛けてのゴルゴシワを消す。
• 前頭葉のあたりを丸くする。

 

選択していないと左のようにテクスチャが見えるんだけど、

オブジェを選択すると、右のように、ポリゴンが見えるので、凹凸がわかんなくなるんだよね。

これ、回避策あるのかな。

 

Hexagonのバグ出てきた。

 

いつのまにか、マテリアルウインドウとシェーディングウインドウが左上に固まって、

どちらも開いたら秒速で閉じるわ、メニューが選択できないわと……

 

×で終了させて再起動だ！

 

左、整形前回。右、整形今回。

• 額がまだいかついなぁ。
• 目元はましになった。
• こめかみを均そう。
• ゴルゴシワも跡一息。
• 口端の出っ張りを消す。

 

よし。

 

睫毛がアイラインになるように、目尻に流しておいた。

どうなるかな♪

 

 

睫毛の付け根がかなり離れてる。

睫毛も、縒れてるなぁ。

ポリゴンを綺麗に並べないといけないね。

 

睫毛を整えてから、マテリアルを作成する。

 

 

Enjoy!＆Thank you♪

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p>2013_08_15(木) pm07:20