2014で御手杵の槍を作る。
以前、漫画用は完成させてたんだけど、UV張っていなかったので
テクスチャつけられるように手直しする。
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【】御手杵の槍を作る7 【UVを整える】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
柄
円柱。6:39 – 7:02
円柱で展開して↓こういう垂直になっている部分がUVで重なっているのでずらす。
端っこはエッジのカットをして平面で取得。
マテリアルごとにUVを切断して重ねようと思ったら、
まだクリース入ってないところがたくさんあった……
全部でこうなる。
さぁ、どうレイアウトしようかな。
縮尺はしても、縦横の変倍はしない。
丸いのどこに置くんだよ。
↓この三つを同じ横幅で配置する。
一つ一つ『正規化』して、下のUVに移動。
↓口金のUVと並べて、
【UV長方形】の記事を張る。
二つ一緒に正規化。
口金と隣のUVはこれぐらい開いてる。(自動)
OK♪
手作業で並べ直すことがほぼ無い!
『Nightshade UV Editor』すばらしい!
シリーズ一覧記事。↓
蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/02/26 23:10 】
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↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
![]() [digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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