Look At My Hairのシェイブグループ作成完了。
やっと、髪作成に入る。
スタイリング方法考察
リアル髪じゃないんだから、上から作って行った方が
外郭が決まりやすいかなと思ったんだけど、
とりあえず、美容師方式で下からスタイリングしていく。
後頭部の髪をスタイリングする。
レンジを右に3つ分伸ばす。
このレンジとか数値で管理できないのかな。
(ダイアルは数値で動かしたい私)
↓で『10』になってる部分動かしたらいいのは判るんだけど打ち込むのは面倒臭い。
今回はレンジをめいっぱい三つ分でちょうど良かったのでレンジで調整する。
ベリーショートなら、数値で1とか2にした方がカットするよりは簡単そう。
普通のショートヘアなら、どのみち全体をカットしていくからあまり長さはどうでもいいっぽい。
だからなんで、長髪を先にするんだ私。
スタイリングの部分選択。
この後頭部は『トップ』&『バック』らしい。
フィギア全部に対しての『上半分(トップ)』ってことか。
スタイリング開始。
ブラシの大きさは変えずに、マウスのスクロールでフィギアを小さくする。
ブラシの大きさを変えられるらしいけれど、
マウスだけで大きさが変えられるので私はこちらのほうが便利。
とりあえず下ろす。
Garibaldiよりかなり重たい。
ブラシのサイズが変えられない問題の原因わかった。
私は親指シフトキーボード愛用者なので
Japanistを標準IMEに設定している。
これは日本独自のものなので、『空白キー』の設定が使えなかったんだ。
Windows標準にしたら使えた。
ATOKとかでも同じ問題が出るのかもしれない。
ブラシの設定を一番強くしておく。
軽い軽い♪ 気持ちいい♪
リニアとスムースはとりあえずリニアで。
スムース使い方がわからない。
後ろからみたら横に広がってた。
すとんとおとす。
見えてる平面だけで動いてくれたらいいんだけど。
今だと、X平面で作業してるんだから、X軸(左右)にだけ動いてくれたらいいんだけど
Z軸(前後)にも動くから、肩にめり込んでいく。
サイドからもう一度整える。
このチェックがついてると、肩にめり込んだ髪が出て来ないので外す。
フィギアには髪がめり込まないとかあったらいいのになぁ。
Garibaldiにも無い。
Garibaldiは、マウスで触った場所の下流しか動かないけど
LAMHは上流も動く。
だから、Garibaldiではちょこちょこマウスを動かして整形した方が綺麗になりやすいけれど
LAMHは髪の根元から一気に毛先までスタイリングしないと、二度手間になりやすい。
ブラシの強度を強くして、一気に整形するか
弱くして上流に響かないように微妙に整形していくか。
ボトムサイドの髪をスタイリングする。
上面図で後ろになびかせる。
サイドビューで下ろす。
LAMHは上流も動くので、毛先をお尻まで誘導すれば上から落ちてくれる。
肩部分を浮かせる。
後頭部の髪の幅より内側に入っているので、後頭部の髪の外側に出す。
肩にめり込む。
肩から浮かす。
後頭部の髪に重なる……(;△;)
想定より外側に動かさないといけないのね。
ぜひ、見てる平面でだけ動いてほしい。
本当に、そこが面倒臭い。
GaribaldiもLAMHもPoserのヘアーサロンもそこは一緒なので
難しい技術なのかなぁ。
たんにPoserのヘアーサロンがそうだから、ってことで追従してるなら改善してほしい。
サイドの上の髪をスタイリングする。
上面図で後ろになびかせる。
上面図で動かすと、Y軸では動かない気がする。
サイドビューで下ろし、肩を浮かせる。毛先は遊ばせる。
欲を言えば、X軸に髪の毛を広げたい。
こんな髪筋の別れ方は不自然。
けど、あとの微調整に任せることにする。
左右対象にする気はないので、
デフォ選択範囲で右と左を選択分けて作業する。
この時点でわざと左右対称をばらすことはしなくていいんだけど
髪の下ろす位置が違っていたので、結果的にばらけた。
耳上の髪のスタイリング。
今回は左右対称を使ってみた。
……
とりあえず後ろにして
下ろす。
毛先をばらつかせる。
毛先を触ると、また髪が肩に食い込む。
ああ、そうだ。
Garibaldiは上流が動かないから、上からスタイリングした方がいいんたけど
LAMHは上流が動くから、先端から上に向かってスタイリングすればいいんだ。
上でたわむ分の髪の流れを計算して毛先をスタイリング……
まぁ、本当の毛先は、ブラシを弱くして撫でればいいんだろうけどね。
とりあえず、ここでセーブ。
揉み上げあたりは長さを変えたいのでカット。
なかなか切れない。
ものすごく切るのに苦労した。そしてこんなことになってる。なんで一度切った髪がまた切れてもっと短くなるの。
この部分は髪を分けるべきだ。
やっぱり生え際は分けるべきだった。
Photoshopでのパーツ分けでは揉み上げは分けてたのに、なんで一緒にした? 私。
ここだけロードしてやり直そうと思ったら、
この髪を生やしたあとでセーブしてた……
この、揉み上げの部分の髪の毛が全然切れないのよ……
10分ぐらい格闘してる。
今度は簡単にできた。
ロードしたからなのかな。
多分私のマシンの問題なんだろうな。
LAMHの公式サイトの動画を見ても、
私のとバージョンが違うんだろう。
ウインドウが違うんだよね(T_T)
動画のウインドウ。
私のウインドウ。
これは私のマシンの問題じゃないと思うんだ。
バージョンアップで動画とウインドウが変わってるんだよね。
下のマウスの部分でカットしてるんだけど、上のラインまで短くなる。
これはツールの問題か、私のマシンの問題か。
そして、毛を部分的に伸ばす方法がわからない。
Ctrlキーを押しながらドラッグすると伸縮します。
動画だと簡単にしていたので、やはり私のマシンの不具合だと考える。
とりあえず、同じ長さになったので良しとする。
しまった。こっちも切れてた。
まぁいいや、前髪まで全部スタイリングしたあとで、もう一度作りなおす。
とにかく、揉み上げを別グループにする。
他に前髪とかもする必要があるので、その時考える。
今回、短い髪と長い髪、両方考えてグループ分けしたけど
長髪の場合、耳上からトップの後ろ、襟足まで一つのパートでいい。
その方がスタイリングしやすいし、手間が無い。
あと、三つ編みできるかな、と思ってたけど、LAMHではほぼ無理だね。上流が動くから。
このグループの髪を全削除、ってできないのかな。
グループごとにやり直したいことはあるからあるはずなんだけど。
くくった髪とかどうすんのかと思ったけど
くくった部分まで髪を誘導して切断。
そこにゴムのポリゴンを持ってきて、そのゴムから新たに生やせばいいんだね。
切りたい場所で髪を切れたら、の問題だけれど。
Garibaldiでも思ったんだけど、
これで髪のテクスチャを作れる。
LAMHならLAMH、GaribaldiならGaribaldiでストレートの髪を作って
三つ編みポリゴンに張り付ければいいね。
あと、普通のポリゴンでも、これらのテクスチャを張れば、簡単にこれらで作ったような髪ができる。
なら、モーフも自由自在。
髪作成で何が大変って、モデリングもだけどテクスチャだから。
Daz Studio4.5で、PNGでレンダリングしたら、トリムも簡単に作れる。
とりあえず、セーブが残っていたので、この状態で次に進む。
セーブはしやすいんだから、次のグループを作る前に別名保存しときゃいいのね。
このボタンで、毛を生やすのと、削除とできました。
良かった良かった。
サイドトップをスタイリングする。
ロングヘアは後ろ、グループ一つでいいって思ったけど
それはこういうふうに制止してる時の髪を作成する時の話だから、やっぱり分割していた方がよさげ。
まぁ、あとでいいや。
さっき削除できたのに、こんどは上書きするよ、って言われた。なぜ?
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