【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 【38】鞘のマテリアル

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Daz Studio4.9でセッティングする。

  • メッシュはAutodesk Maya 2014。
  • PhotoshopCS6でtexture作る。

  武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。  

 

シリーズ一覧記事。↓

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鞘のマテリアルを整える。

数面。なんかシワシワ。

サブデビジョン ディスプレイメントを4に上げてレンダリング。

別にこれはこれでいいんだ。

もう『歌仙兼定』にするのは辞めたんだからw

これも、立派に『(なにかの)革』には見えるよねw

バンプはずっとこれだった。

レンダリング サブデビジョンを上げると、しわがなくなるかもしれないけど

別にここは、ナニカに似せて作ったわけではないし

柄巻の下になるから

これでヨシとする。

ディティール加わって面白い、という見方にしようw

実際、面白い。

 

 

柄巻と合わせたレンダリングで、待機が発生したので

別作業をする。

48分経ってもゼロなので、中止。

柄巻のサブデビジョンを一つ下げる。


数値メモ

↓どうせ塚の黒い所のアップなんて、最大でもこれぐらいなんだからw

これ以上細分化する必要ない。

↓こういうメモを残して、次ぎに行く。

細かい修正はあとでする。

まだ全体が終わってない。

あとになったら、気にならないことも多いから。

 
 
 

シリーズ一覧記事。↓

 

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    エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香

 【この記事を書いた日 2018/10/05 7:05 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique)[digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights)Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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