の使い方。
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これはDAZファイルではないので、ダウンロードセンターから手動でダウンロードしてください。
ダウンロードフォルダの上の、パスがある箇所をクリック。
デレクトリがテキストになりますので選択してコピー。
唇ファイルのexeをクリックしてインストールすると、
↓のパス記入ダイアログが出ますので、そこでペースト。
これで、ダウンロードした場所に、インストールされます。
他の場所にインストールしたい場合は他のパスを入れてください。
このパスを『たずだうんろーど』とかで単語登録しておくとのちのち便利です。
チェックを全部外してnext。
next。
ダウンロードフォルダに下記のフォルダが開きます。
中身は、説明画像とPhotoshopファイルです。
このPhotoshopファイルを以下、『唇ファイル』と記述します。
Photoshopで開くとこんなふうになってます。(赤枠)
上の、グループフォルダの中にくちびるが入っています。
二つに分かれているのはたんに、数が多いからでしょう。
こういう、有料ファイルは書き換えしないようにするために処理をしておきましょう。
上書き保存しないための方法。
ファイルアイコンの上で右クリック。
プロパティを選択。
このダイアログで『読み取り専用』にチェックを入れ、『適用』をクリック。
これで、絶対に上書き保存できません。
ここで、Victoria5の顔テクスチャに合成して使ってください。
テクスチャは↓にあります。
My Library\Runtime\Textures\DAZ\Characters\MilWom\V5
ヴィクトリアのテクスチャが4096角なのに対して、唇ファイルは4000角ですので
唇ファイルの方を最初に4096に変更して置くと、簡単にテクスチャをペーストして使えます。
そんな面倒臭いこと、私はようしませんので、簡易に使います。
私の使い方。
想定内の方法なのかどうかわかりません。自己責任でね。
フォトショレイヤーを、JPEGファイに書き出します。
もともと唇だけのファイルだし、サーフェイスでも他の部分は必要無いので
個別ファイルになっていれば、サーフェイスタブで選択するだけで合成無しで使えるからです。
前準備として、好きな場所にこの唇テクスチャを保存するフォルダを作ってください。
Photoshopの『ファイル-スクリプト-レイヤーをファイルへ書き出し』を選択。
先程作った書き出したいフォルダを保存先に選択。
ファイル形式はJPEGの8でいいでしょう。
PNGにしたいとか、もっと高解像度で保存したい場合は数値などを変えてください。
実行をクリックでしばらくPhotoshopが勝手に作業をしてくれます。
OK。
くちびるだけが書き出されました。
Daz Studio4.5で使う。
マイキャラのキースさんに使ってみます。
↓この唇は私の手書きです。
メイキングは→【Daz Studio4】Genesisの舌を出す | Create3D
サーフェイスタブでくちびるを選択。
デフューズカラーの左のアイコンをクリック。
ブラウズを選択。
先程くちびる画像を保存したフォルダを探して、好きな色を選択してください。
適用はされましたが、くちびるがずれています。
キースのUVセットがマイケル4だからです。
Victoria4に変えてください。
くちびるが綺麗に収まりました。
Victoria5で使ってみます。
(それが先だろう)
上記のキースと同じ方法で、唇をあてます。
ずれます。
私が想定外の使い方をしているためです。
Victoria5をVictoria4に変更して下さい。
ぴったりです。
キレイキレイ♪
Enjoy!
2013_04_02(火) am11:43
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