使用ソフト
- Daz Studio4.6 レンダリング確認 最終レンダリングソフト
- PhotoshopCS6Extended テクスチャ修正
- ZBrush 4R6 メッシュ修正
- 今回使ってないけど、髪の毛はAutodesk Maya 2014
前記事
【Daz Studio4.6】漫画用レンダリング ライアン作成2【髪マテリアル作成中】 | Create3D-3dCG制作作業日記
眉毛を描く前に、メッシュの最終調整をする。
- 垂れ目にする。
- 顎の真ん中をならす。
- 顎を心持ち細くする。
テクスチャを直そうかと思ってたけど、
テクスチャを載せた状態で、そのテクスチャが綺麗になるようメッシュを整える方が簡単
あとで支障が出るかどうかは使ってみないとわからない。
切ない水平眉。
ちょっと垂れ目にしたんだけど、目立たないな……
アリ? メッシュが凄く違うくない?
表情入れてた。びっくりした。
口角悪化してるやんかっ!
水平眉というより下がり眉になってる。
ここで公式画像を見ると、ギャップに死ねる(笑)
↑真ん中の金髪がライアン。右のは、右上がライアン。かなりいかつい。
もういいんだよ別に、似せようと思ってないから。(←駄目だろ)
口角、ZBrushで見てると、Daz Studio4.6程目立たないんだよね。
メタルにして舐め回したんだけど、やっぱり凹凸着いてる。
左右対称入れてるのに、左だけ改善した(T_T)
ZBrushではやっぱり左右対称にしか見えない。
表情いれちゃったのかと思ったけど、ゼロポーズにしてもかわりない。
しかたないので、Daz Studio4.6からもう一度この口の皺のあるメッシュを書き出したけど
ZBrushでは左右対称に見える。
左右対称にゆがんでるんだね。左もゆがんでたんだ。
ライト入れてないし、カメラ正面なんだから、左右違う影を出さないでほしい。
100倍でZBrushに読み込んでも、ブラシサイズ2でこの大きさ。
もうちょっとでかく読み込もうかな。
真正面から見るとエラが見えるんだけど、少し下を向くとめっちゃ細い。
よし、顔メッシュはこれでいい。
眉毛のラインを濃くしよう。
↓メッシュに当てるとこんだけ水平な眉も
テクスチャだとこんだけ曲がってる。
これをテクスチャをいじって水平にしようって無理。
でも、そうしたほうがいいんだろうけどねぇ。
ブラシだと邪魔臭いので、ラインで引いていく。
左が変更した眉。
もうちょっと固い線の方がいいか。
というか、もう少し細く。
左目、黒かったアイラインを、アウトラインの色に揃えた。
眉は、細くした分、もっと際立った(T_T)
細さじゃなかったのか。
もうちょっと濃くする?
色数値てきには、アウトラインと同じ色なんだけど
最初がブラシで線を描いてるから濃淡も着いてるんだよね。
それと、アウトラインは機械的な均一な線だから。
そのためにラインで線を上書きしたんだけど、まだ手書き風味が残ってて違和感あるよね。
眉がちょっと気になるけど、しばらくこれで使ってみる。
しかし、全然ライアンではない(笑)
ファンアートって言わなくていいレベルじゃない?
カワイイ♪ カワイイ♪(かわいくちゃあかんだろ!)
表情によって、こんだけ皺が出てるんだけど
カトゥーンだとこの修正がいらないのが一番いい♪
こういうのもあって、漫画レンダリングしたかったんだよ。
この表情、動画で消すの大変よ……?
一度千枚の動画作ったからな。
あれを基本にして、『次にしたくないこと』をしなくていいように配置すると
こうなっていくんだ。
髪の毛を修正しようかと思ったけど、
先に体を合わせてしまう。
あと、舌をもっといい色にしようぜ、私。
それと、歯をもっとアウトライン細くする。
あとはどうせ、表情ごとにポーズやモーフ作る。
水平眉の怒り方は眉の動きがこうじゃない(笑)
しかし、Genesisって凄いと、ほんとう感心する。
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エンジョイ! & サンキュー♪
2014_06_19(木) am03:53
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