Daz Studio4.9でセッティングする。
メッシュは 2014。
PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
前記事↓
【D|S】日本古典の刀剣セット作成 21 【螺鈿の柄のテクスチャを作る】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
- 日本古典の刀剣セット作成 | Create3D-3dCG制作作業日記
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
指先ツールのサイズを大きくした。
色自体がぼけて、『続柄』に見えるピースが少なくなった。
貝の柄の方が目立っているので、色が続いていることはあまり気にならない。
こんな感じで、隣り合っている色を変更していく。
どれぐらいの頻度かというと、こんぐらいなので、簡単簡単。
『目立った色』が隣のピースと共有されてる部分だけ。
白黒貝の柄が違うから、同系色なら全然気にならない。
もうわからない。
一分ぐらいのもの。
貝レイヤーで、同じ柄があったw
上下反転させてる。
同じ柄の繰返しが気になるのでぼかしてみた。
↓この目のような柄が凄く気になるw
色々やって
『気にしない』という方法を取ることにしたw
よし。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/03/24 19:24 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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