Autodesk Maya 2014でオブジェクトの位置を揃える。
↓ピボットポイントでセンタリングしたい。
↑二つを選択。
位置を動かす方、位置を動かしたくない方、で選択する。
最後に選択したものが基準になる。
↓修正→位置合わせツール
↓スケールが出てくるので、真ん中をクリック。
ジャン♪
(ノ°ο°)ノ オォォォ~(ノ°ο°)ノ オォォォ~(ノ°ο°)ノ オォォォ~
↓左の上をクリックすると、左揃え。
左の下をクリックすると、右と左が揃う。
説明がなくてもアイコンでわかる。
こういうところがさすがMaya、シンプルでかっこいい♪
元アイテムの位置がずれないのが特に秀逸!
うちがわのメッシュを選択してから、外側を選択すると
外側にスケールがついて、内側のメッシュが動きます。
選択するときに、最後に選択したのが基準になる。
ちなみに↑このアイテムは、↓この日本刀の鍔の部分。
歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 内側を刀身メッシュから複製
- 外側はシリンダーの外郭を使用。
その二つのセンタリングをしたかった!
関連記事。
【Autodesk Maya 2014】ピボットをオブジェクトの中心に移動させる方法【初歩】 | Create3D-3dCG制作作業日記
【Autodesk Maya 2014】オブジェクトの下端にピボットを動かしたい場合 | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/11/08 7:33 】
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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