【Mayaポリゴン習熟】棚を作ってみた。【一個目】

3Dいじり
3DいじりMayaシリーズ最初作業記録

この記事は約3分で読めます。

ということで、MayaやZBrushで、小さなアイテムをコチョコチョ作っていくことにする。

一週間に一個作ったとしても、一年で50個近くのアイテムができる。

 

検索で『家具』と入れて最初の方に出てきた単純なものをまねて作ってみる。

20140211_D  Create3D0720

今日はこれ↑

立方体だけでできるね!

 

どこから作るべき?

  • 引き出し作って、5個コピーして横幅を決める。
  • 全体の大きさを決めてから、引き出し5個分の幅を割り出す。

引き出しを作っていこう。

 

テクスチャを作っていないけれど、これぐらいならパパッと作れるようになった♪

(Mayaじゃなくてもすぐ作れる素材だけど)

 

『作ろう!』って『パッ』と『思える』ことが大事なんだ。

なれないと、すぐに取りかかれない。

 

Photoshopとかは使い慣れてるから、思考時間が無い。

反射神経でパパッと処理してしまうから、メイキングを作るのが逆に難しい。(笑)

MayaやZBrush、Daz Studioもそのレベルまで持っていけばいい。

それには触ることだ!

触り倒すことだ。

 

 

 

Daz Studio4.6のトランスファーユーティリティーとか、邪魔臭かったけど

何度もやってるから、すでに流れ作業になって、『あれ、これやったっけ?』ってレベルになってる。

 

なんでもなれたら簡単になる。

なれるためには触るしかない。

 

そう、触り倒すしかないのだ~♪

 

次は、ユニットバスを作るために、トイレを造ってみよう。

 

ユニットバスに必要なもの。

  • 壁。
    • 東西南北壁
    • 天井
    • 照明
  • ドア
    • ノブ
    • ドア板
    • 窓枠
    • サッシ枠(ガラス)
  • お風呂
    • バスタブ
    • シャワー
    • シャワー台
    • カラン
  • 洗面台
    • カラン
    • 流し
  • 洗面台小物
    • コップ
    • 歯ブラシ
    • 歯磨き粉
    • ひげそり
  • トイレ
    • 便座
    • タンク
  • 掃除道具
    • バケツ
    • 布巾
    • モップ

 

 

一つずつ作っていく。

 

180センチのGenesisと、定規を読み込んで、

Daz Studio4.6で使えるサイズで作っていこう。

 

Mayaでのテクスチャの作り方も覚える。

Daz Studio4.6でやるより込み入ったものが作れるし

それをテクスチャに書きだして使えばいい。

 

------------------------

 【Mayaポリゴン習熟】ペットボトルを作ってみた。【4個目】 | Create3D-3DCG制作作業日記

------------------------

コメント