フェースにしてドラッグして削除したら、向こう側も削除された。
一個一個マウスでポイントして選択して削除しなきゃいけないのね。
Maya Memo Blog: 背面のコンポーネントを選択しないようにする
オブジェクオモードにして、背面をカリング。
前面フェースをドラッグして選択削除。背面を表示……
背面も削除されてるジャン……
↑ワイヤの維持でも、ハードエッジの維持でも結果は一緒だった。
まぁいいや、解決策が見つかるまでは、後ろがある時はポイントで選択。
------------------------
こういう、曲面の穴をふさぐ場合は、
↓エッジを選択する前に、『新規フェースの平面性の維持』のチェックを外す。
ツールのリセットをすると自動的にここにチェックが入っている。
一回でもエッジを選択したあとにこれを外しても無意味。
先に外してから、エッジの選択。
------------------------
穴を埋める
オブジェクトモードだろうが、頂点だろうが、エッジだろうが
コンポーネントの一部を選択して実行するだけで
埋まる。
これは判りやすい♪
複数穴が空いているときに、個別にふさぎたいときは、さっきのアペンドだね。
------------------------
『ポリゴンのスプリット』ってどこだっけ?
『メッシュの編集』じゃなかったっけ?
マーキングメニューでしかアクセスできないのかな?
Maya ユーザ ガイド: ポリゴンの分割ツール(Split Polygon Tool)
↑と同じようにポイントを置いた場合↓
インタラクティブ分割ツールでここを分割しようとしているのに。
↓なんでここが分割するんですか?
じゃあ、▽ポリゴンにしようとしているのに。
内側が切れてる様子は無いです。
------------------------
この面を削除して、もう一度アペンドしてみた。
上手くできない。
どうやら、さっきのチュートリアルで、エッジを追加したときのポイントが残っているらしい。
球を作成しなおして、フェースを削除してアペンドしたらうまくいけた。
ただ、インタラクティブ分割ツールについては、こういう手順を踏まないと、
元に近い四角ポリゴンにできなかった。
↑この菱形の部分が、どうやっても、縦に一気に割れない。
左側は最初から割れたのに。
プリミティブの球の六面を削除しているのだから、↓水色枠。
↑ピンクラインはどちらも条件は同じ筈なんだけどナァ。
このランダム性はなんだろう。
------------------------
とりあえず、アペンドが変だったのは、ポイントが中途半端に追加されていたから。
冒頭のインタラクティブ分割が辺だったのは、その変なアペンドをした面だったから、っぽい。
あとにした方のインタラクティブ分割が平等にできなかった理由は、今はわからない。
上が多角形ポリゴンなのは一緒なのに、法線が二本だったり一本だったり。
インタラクティブ分割でなんか分割されてたんかな?
サブデヴィジョンプロキシ。
この本は古いので、ツールの名前が変わっていたり、メニューの場所が変わっていたりと、ちょっと大変(笑)
↓このアイコンだろうというのはわかったので、そこから名前を出して、メニューから探した。
で、まるくならないよ????
と何度もやり直しをしたんだけれど、
ワイヤーフレームでないと見えないんだった。
失敬失敬!
でも、レイヤーは表示されてないっぽい。
ウェットエッジ(Autodesk Maya 2014では、ウェットフェイス)
フェイスとエッジを一緒に選択しなきゃいけない。
なんかシフと押してどうのこうの、方法を見た気がするし
この本でも『シフトを押しながらエッジを選択』って書いてあるけど、それではできない。
↑の動画の方法でできた。
モデリングツールキットで、マルチコンポーネントを選択。
オケオケ♪
ダクトとかが超簡単に作れるね!
コンポーネントのデタッチ。
※キーワード 髪の毛作成
円筒の上下を削除。
↑下からエッジを複数選択。
↓『コンポーネントのデタッチ』を選択。
↓『エッジの境界線』になる。
裂けてる♪
これがしたかったんだよ!
こういう『切れ目』をShadeで入れようと思ったら、どうしたらいいのか、
すんごい悩んでたんだ。
偶然、さっきの動画にこれも説明されてた!
ありがとうっ!
Shadeは、ナーブス曲線と似た、ベジェ曲線で形を作るから
流線形のものを簡単に作れる利点はあるけれど
こういうふうに、面を割いたり、穴を空けたりってのが得意じゃないのよね。
Shadeのベジェに慣れてると、ナーブスも使いにくいけど(笑)
まぁ、癖をつかめばうまくいくさ♪
新しいツールを使ったときは、『前に使っていたものより良くなった』のは特筆すればいいけれど
『前に使っていたものより使い勝手が悪い』のは無視するに限る。
使い勝手の良い方を使えばいい。
「前のより使い勝手悪い悪い」って言ったって、良くなるわけじゃないんだから。
そのツールの癖をつかんで、ストレス無く使えるようにした方がいい。
多分、私は、その能力がかなり高いと思う。
以前、友人の家で、ワープロで清書したことがあった。
とにかく、使いにくいワープロだった。
けど、三回同じミスをしたときに、『これ』さえしなければどうにかなる、と気づき
そのあとは普通に使えた。使いにくいのは変わらないけど。
友人に言われたもんだ
「そのワープロを、そんなするする触ってるの、君だけだよ」って(笑)
本人もイライラするらしい。
安かったらしいけど、やっぱり機能性と値段ってある程度正比例するんだよ。
娯楽は多少けちっても、他に遊び方もあるけれど
仕事に使うツールはけちっちゃだめだ。
他に手段が無いのなら、それを使うしかないんだから、文句言っても仕方ない。
文句いう暇があるなら、どうやったら上手く使えるか考えた方がいい。
『怒る』とか『腹を立てる』とか『文句をいう』って、全部『無駄』なんだよね。
時間の無駄だし、ストレス掛かるし、作業は進まない。
それでもイライラするし、腹は立つ。
そういうときは自分に問うてみる。
「他に手段はあるか?」
「無いなら、どうすればこの事態をストレス少なく乗り切れるか?」
「今、この仕事を完璧に、素早くこなす方法は何か?」
簡単にいうと
「これを使いこなすにはどうすればいい?」
と自分に聞けばいい。
脳は勝手にそれを導き出してくれる。
それを自分に問いかけたあとは、もう『文句』は言ってはいけない。
その文句で、脳の作業が遮られる。
黙って黙々とそれをつ買っていると、そのうち解決策を思いつく。
すると、すれとすはかなり軽くなる。
脳は『ハードディスク(記憶媒体)』ではなく、『ひらめきマシン』として使うのが、一番いい。
毎日仕事で頻繁に使う電話番号ならおぼえた方がスムーズに進むけれど
友人の番号とか、『秒速』を求められないものは、手帳を見ればいい。
そんなことを記憶するために脳を使うのはもったいない。
もちろん、自然におぼえるものを忘れろ、って言ってるわけではない。
脳は、なるべく空っぽにして、『ひらめきマシン』に使うのがいい。
こういう、ツールを使っていてわからないことでも、しばらく試行錯誤してできなければ、
「これどうやったら解決できる?」
と、脳に問いかけて、その場は別のことをすればいい。
そのうち、解決法法を思いつく。
私の目の前に出てきた限りは、その問題は私が解決できる。
うん。
Enjoy!&Thank you♪
2013_12_12(木) am05:53
コメント