Marvelous Designer 4で服を作ってDaz Studio4.8で使う。
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【MD4】3dで歌仙兼定の服を作る。10 | Create3D-3dCG制作作業日記
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歌仙兼定の服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式歌仙さん。↓
MD4の服をDazに書き出して設定する。
MD4→Daz反映されているテクスチャやデフューズと、反映されてないものがある。
このサーフェイスをDazで全部今から設定する……
このあとはもうメッシュ変えちゃだめ!
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
メッシュを細かくするかどうか……
upの方は、大体はこれぐらいでレンダすることが多いと思うんだけど、気にならないよね多分。
ここで気になるようなら、細かくしないといけない。
サーフェイス名を決める前に決定しないとな。
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
メッシュを細かくすると、別メッシュとして読み込むことになるので
サーフェイス名の付けなおしになる。
今回はやたらサーフェイス名が多いので、できたらやり直ししたくない。
マントとか袴とか別メッシュで読み込めば、何か合ったときの痛みは最小限で済むんだけど
これは、モーフを頻繁に作る服なので、
ポーズモーフを作るたびに個別に書き出し読み込みをするのがなんぎだなぁ、と思うので
全部一つのメッシュでやりたいわけです。
#歌仙さんの服を作る 牡丹の花にサブデビジョンかけてみた。微妙すぎていらない(笑) pic.twitter.com/XrYjjSxoAA
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
というか、やっぱり初めて作った牡丹の花が汚いわ(笑)
牡丹の花と帯留とブーツは別メッシュなので、これはまた個別に変更が可能だから
気になったら作り直す。
きっと気にならない。
サーフェイス名を改変しながらマテリアルを設置していく。
デヒューズの色はMD4でついているので、テクスチャを設定していくだけ。
#歌仙さんの服を作る プレビューとレンダで色が違って慌てた。
ディスプレイメント設定すると、プレビューで色が変わった。
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
ここまでサーフェイスを決めて初めて、マント裏が別サーフェイスに鳴っていないことを発見!
MD4ではちゃんと裏面アリで書き出したのに!
Dazだけで裏面作成することってできたっけ? pic.twitter.com/UQT3bIN2jN
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
このあとのことだけれど、
以前は裏面設定ができたMD4の設定が、Dazに受け継がれないことが発覚。
MD4が悪いのかDazが悪いのかわからないのでここでは戦わないことにした。
方法は後述する。
腰のリボンが赤くならないのはなぜ? 黒く見える設定ってどこ?
他の透明度つけてるのは綺麗にレンダリングされてるのに。
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
https://t.co/jjpF85sJCW #歌仙さんの服を作る #Daz
テクスチャファイルの、ファイル名の最後の一つのアルファベットが大文字になってた(T_T)
半角英数にしたら表示された。
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
ファイル名に二バイト文字が入るとテクスチャとしてレンダリングされない。
以前のバージョンではプレビューでも表示されなかったので発見が速かったけど
今回は、プレビューでは表示されるので発見も遅く、原因も随分わからなかった。
husa agemaki4_D.jpg ←全部半角英数字
husa agemaki4_D.jpg ←『D』が全角英数字。
↓左がDだけ全角英数字。↓右が全部半角英数字。
『デフューズ』の印に、ファイルができてから『D』を加えたんだけど
その時に全部のファイルにDを全角でいれたらしい。
#歌仙さんの服を作る #Daz マント裏以外マテリアル完成だけど、マント裏だけどうにかならないのかな……Dazでできないのかな。マント裏のために全部やりなおすのいやだーっ! pic.twitter.com/ZSOHziDMZF
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
#MarvelousDesigner4.2.1.112 MD4で、布を単体で裏表作って書き出しても、Dazで裏表が反映されてない。前はできたのに、まさかバージョンアップで互換性なくなった?
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
MD4を再起動させて裏面設定つけて書き出しても、Dazで認識されてない。
Dazが変わったってこともあるのか。
裏面設定したの、そういえばDazの前のバージョンだったかも。
ということはマント裏どうしたらいいの?
#歌仙さんの服を作る #Daz 裏面のためにジオメトリシェルを設置して黒にし、実際のマントに花柄を設定。色はできたんだけど、変なところに輪郭線が描かれてしまう。普通レンダだとできるので、これはトニーカムの設定。 pic.twitter.com/yTgPFfjQn1
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
#歌仙さんの服を作る #Daz できた。トニーカム設置後に設置したアイテムが変なことになるので、トニーカムを削除してもう一度ロードしてレンダリングしたらできた。 pic.twitter.com/dxHPS92peu
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
#歌仙さんの服を作る #Daz よし♪ あとは作品で使いながら調節していく。 pic.twitter.com/MXlut1KyFr
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
マントの裏面はこう処理しました。↓
Dazだけの処理で、裏面に別マテリアルを当てたい場合。【二分でできる!】 | Create3D-3dCG制作作業日記
歌仙さんレンダリング~♪ 美人さんです~♪ pic.twitter.com/S2qOhsGRtk
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015, 8月 17
よし、話を作っていこう♪
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/08/17 18:32 】
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