ル・アさんは蛮族の人なので、顔に文様を入れます。
前記事。
【ZBrush4R6】ル・アを作る。13眉毛を作る 【Daz3D】 | Create3D
もうあとは顔のテクスチャだけなので、ZBrushの、今までのサブツールを削除して
ル・アさんOBJを読み込んで、顔以外を削除して保存。
5回デバイド掛けたのかな?
ちょっと重たくなりました。
メモリは300メガ使ってます。
こんぐらいで重たいとか言われたらかなわんなぁ。
メモリ配分をあげるパラメータいじらないといけないかな。
32ビットソフトだしね。仕方ないかな。
早く64ビットに上がってくれたらいいのに。
顔の紋を適当にブラシで書き入れます。
正面からみてバランスが良かったので、そのまま太くしました。
ポリペイント、本格的には初めて使いました。
筆圧でぼけるのは入り(ペンを入れ始めた時)だけで、抜き(ペンをあげた時)はでないみたいです。
デフォルト設定だと。
シフトでボカシになるって聞いたんですけど、なんか、ぼけませんでした。
まぁ、またポリペイントも勉強していきましょう。
Daz Studioで見るとこんな感じ♪
カッコイイ!(自画自賛)
シャカシャカ “”8(^∇^8)(8^∇^)8″” シャカシャカ
これはZBrushで作ったポリペイントをテクスチャに焼き付けたものです。
Genesisから5回デバイドすると、十分ですね。
ZBrushでGenesisを使う場合、
Daz Studioとモーフローダーでやりとりをする間は部品をサブツールにわけない方がいいので
テクスチャを個別につけられ……ませんよね?
なので、眼球もテクスチャが入った状態で見られるのは顔を作るためにサブツールを分離したときだけなんです。
それが今回、ちょっと大変でした。
眼球がはいらない顔に化粧をするのは、想像以上に大変(笑)
ZBrushはキャンバスの背景が黒いので、目の縁を黒くすると、どこまでポリゴンがあるのかわからなくなっちゃう。
これが、顔テクスチャを作っていたときに一番困ったことでした。
キャンバスの背景を変えるにはバックドロップを指定すればいいっぽいです。
パラメータで変えられたらいいのに。
せめて、もうちょっとだけ薄いグレーに……
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※document設定でできます。気付いたのはこの二週間ほどあと。
チュートリアルに詳説してありました。
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眼球を表示させることはできますが、顔のテクスチャが貼られているので、ない方がましだと、表示させませんでした。
お調子者のサル・シュさんが、首まで紅を引いてしまって
サル・シュさんシンパがまねして、首まで描くようになった、ってエピソードが今できた。
修正点。宿題。
- 下まつげを、下瞼のカーブに沿うように、もう少し内側から見えるようにする。
- 目をつぶるモーフを作る。(まつげも下向ける)
- 眉毛のディスプレイメントを作る。
- くちびるのバンプマップを作る。
- もうちょっと唇を赤くする。オレンジじゃなく赤に。
- 額のてかりを眉山に合わせる。
- 白目に陰を入れる。
- 上唇ももう少し赤くする。
- 頬のテカリが唐突なので、なじませる。
- 鼻のてっぺんと眉間のテカリ具合を同じにする。
- 眉の下にシャドーをいれる。
- 髪の具合を見て、こめかみを、真正面から見たときにもう少し太らせる。
よし。
身体作ろう。
【Daz Studio4.6】ル・アを作る。15 ル・アの顔をGenesisモーフに保存する。 【Daz3D】 | Create3D
Enjoy!&Thank you♪
2013_10_05(土) am08:05
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