もう一度、最初から巨人を作り直してみる。
手順
Daz Studioから巨人をOBJで書き出す。
このとき、Poser設定で書き出す。
歯(ダウン、アッパー)もPoser設定でOBJ書き出しする。
ZBrushにそれらを読み込んで、
ポリグループ ウイズ UV をセット。
Ctrlシフトで、顔だけ表示する。
テクスチャを当てる。
ずれとる……
Daz Studioの方で、巨人のサーフェイスがV4になっていたため。
それをM4に変更して、もう一度OBJ書き出しする。
ぴったり♪
スカルプトに入る。
ブラシを右トレイに表示させる。
これで、クリックだけでブラシが選択できる。
前より怖くなったんじゃないかと思う(笑)
下唇があったのを忘れていたので、盛り上げて置いた。
これでも左右が微妙に違うので、
GeometoryのModifyTopology→MirrorAndWeldをポチ……したら
サブデビジョンがあるからダメ、って言われた。
今回はこのままいく。
モーフローダーが使えなかった上に、
ゼロ地点に立ってくれない巨人。なぜ?
さん軸がゼロニなっていなかったのぜ、ゼロにしようと思ったら、
さん軸全部をゼロにすることはできなかったので、Y軸だけゼロにして書き出す。
三軸をゼロにできないってどういうことなの?
さっきより上になった。けど、まだ足がめり込んでる。
これ、ZBrushとDaz Studioで、Y軸ゼロの数値が違うんじゃない?
Daz Studioで書き出しても同じだった。
問題はそこじゃないっぽい。
← Daz Studioの基本のサーフェイスグループの上に、
ZBrushのグループが来てる。
つまり、グループが二乗になってる。
これは、そりゃ、モーフローダー通らないわ。
なんでこんなことになってんの?
とりあえず、今回は、先程Daz Studioから書き出した巨人の元OBJがぴったりだったので
プロジェクションで書き出したらモーフローダープロでも読み込めた。
ただ、足元が少し零地点から落ちているのは変わらなかったので
足首が↓ここになってる。
膝より上は大丈夫。
それより問題なのは、
ZBrushで、CtrlSでセーブしていたファイルが空っぽだったということだ。
ノーマルマップを当てようとして、
ノーマルマップってどうやって書き出すんだっけ?
というか、ディスプレイメントは『create&エキスポート』があったけど
ノーマルマップは『create』しかなくて、書き出しをしていなかった。
それに気付いてファイルを開けたら空っぽだった……(T_T)
ということに気付いたんだ。
あんなにダイアログ出してセーブしてたのに、空っぽってどういうことなの?
とりあえず、前回もここまでやったけど、
ボーンを入れてディスプレイメントマップを当てたところで終わる。
一気にやれよ、と自分でも思うけど
脳味噌のキャパシティ一杯一杯。
こう……雑巾をギュウウウウウウウウッッ! と絞りきったみたいに
脳がからっからになってる感じで、
一つ終わるたびに気力が萎えるのね……
多分、『勉強』の耐性が無くなってるんだと思う。
これも慣れだから、ちょっとずつできる時間を伸ばしていこう。
まぁ、今日も朝四時から午後一時まで、ほとんどずっとやってたんだから
けっこう、勉強できる時間も、作業できる時間も伸びてると思う。
ただいま体力錬成中だからね!
もっと体力をつけて、集中力を伸ばすよ!
次やること。
・Photoshopでテクスチャを整える。
唇を書き加えて、筋肉の色を赤くする。
・構図を決めてポーズをつける。
・レンダリング。
よし。
Enjoy!&Thank you♪
2013_09_07(土) pm00:54
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