金属は、まわりの色が映り込んでやっと、『メタル』である『感』が上がる。
こういう刀の刃に、映り込みを設定してみよう。
別に、刀でなくても、コップでも鏡でも『目』でも、同じ方法で映り込みを作成できる。
メタルにしたいものを用意。
スペキュラカラー2(1では駄目)のテクスチャ欄をクリック。
ブラウズ。
好きな写真を選択。
今回はこんなものを使ってみた。
当家の昨晩の夕食である。
レンダリングすると、見事に映り込んでいる。(何かはわからないけれど)
基盤。
私が撮影した桜の風景。
すいません、上記はHardcore Utility Shaders DSを使ったときの設定でした。
デフォルト設定だと、できません。
------------------------
2013_09_14(土) am08:54 追加
現時点では↑の設定では映り込みが反映されません。
Daz Studio4.6で変わったのか、この時の私が間違っていたのかはわかりません。
↓の方法をお使いください。
------------------------
Daz Studioデフォルト設定で映り込みを作る方法。
コンテンツライブラリのシェーダープリセットから下記のシェーダーを適用してください。
これは初期添付のシェーダープリセットですので無料です。
別にメタルじゃなくても、他のプリセットでもできました。
↑を適用したあと、スペキュラカラーのテクスチャに好きな画像を設定して下さい。
レンダリングで、写真が反射に反映されます。
そっけないデフォルトGenesisの目に映り込みを設定してみましょう。
先程の、プリセットシェーダーを適用した上で
Genesisのサーフェイスのコロナに先程の写真を設定。
うっすら。
写真を変えると
くっきり。
こういうのは、テクスチャの質にも寄りますので、色々してみてください。
ステファニー5の目でしてみましょう。
Michael5とか、ステファニー5とか、最近のフィギアは、デフォルトGenesisよりサーフェイスが色々ついていますので
デフォルトのまま、映り込みを設定できます。
ただし、デフォルトGenesisと、映り込みに使う場所が違います。
下記の、リフレクションアクティブ、をオンにして、
↑の場所にテクスチャを設定してください。
どんだけごはんたべたいねんっ! って感じになります。
その下の方のこのストレンジの値を変えることで
映り込みを薄くできます。
目の光りを追加するアイテムなどは、また別の場所にテクスチャを設定しています。
色々研究してみてください。
Enjoy!
2013_05_17(金) am11:21
コメント