ヴィクトリアをもっと美人さんにしましょう♪
- Victoria6の使い方。【Daz Studio4.6】【はじめの一歩】 | Create3D
- Victoria6が使えないよ!【Daz Studio4.6】【エラー&解決】 | Create3D
- Victoria6に服を着せる。【Daz Studio4.6】V4の服をV6に着せる。 | Create3D
- V6に髪を生やす。【Daz Studio4.6】 | Create3D
↑をやってきて↓ここまできましたね♪
Victoriaに化粧をしてあげましょう♪
スマートコンテンツではどうするのかわからなかったので、コンテンツライブラリでフォルダを開きます。
マイライブラリ→ピープル→Genesis 2 Female→マテリアル→Victoria6
左上のアイコンが、Victoria6全身のマテリアル。
目のアイコンが、目の色を変えられます。
顔全体のアイコンが、お化粧。
口のアイコンが、口の中の色がえ。右の方がSSSというレンダリング方式を使うので健康的になります。
背中のアイコンが、肌の色ですね。
一番右側の『ノーマルマップ』というのは、肌の凹凸を出すものです。
筋肉質にしたいときは適用してください。
適用方法は、今までと同じ、
シーンでVictoria6を選択して、アイコンをダブルクリックです。
Victoria5を持っている人は、その化粧も使えます。
V6には真っ赤な口紅の化粧が無いので、V5のお化粧を適用してみました。
なぜか眉毛が消えました……
基本的に、Daz Studioも他のソフトと一緒で、上位互換はなくても下位互換はあります。
V4にV5やV6のものを着せたりつけたりは非常に難しいですが(上位互換)
V6にV5やV4のものを着せることは想定内ですので簡単にできます。(下位互換)
部分的にマテリアルを変更する。
眉毛とか頬紅とかそのままで、口紅だけ変えたい!
他はすっぴんっぽくていいけど、くちびるだけ、V5のあの真っ赤なのを塗りたい!
そんなとき。
↑この化粧のまま、唇だけを真っ赤にします。
- Victoria6をシーンで選択
- サーフェイスタブでリップを選択。
- デフューズカラーの緑枠↓の部分をクリック。
メニュー一番上のブラウザを選択。
テクスチャの場所を聞いてきますので、上のアドレスバーに↓をコピペ。
E:\Documents\DAZ 3D\Studio\My Library\Runtime\Textures\DAZ\Characters\MilWom\V5
Victoria5のテクスチャがあるフォルダの場所です。
↑赤い部分は、私のファイルの場所ですので、あなたのファイルの場所に変えてください。
MyLibrary以下のアドレス(青い部分)は、普通にインストールしていると同じだと思います。
真っ赤な唇のテクスチャを選択。
デフューズカラーの画像が↓に変更になったら成功。
プレビューではこういう状態です。
V5とV6でテクスチャの範囲が違うのでくちびるがずれています。
その修正方法。
先程のまま、リップのサーフェイスを下にスクロールすると
『UV set』が出てきます。
↑がV6になっていますので、下記の通りV5に変更してください。
唇がぴったりになりました♪
レンダリングしてもいい感じです♪
こういうふうに、サーフェイスで部分が別れていれば、テクスチャを好きなもので変更することが可能です。
この化粧であの口紅にしたい……とか、
Victoria用のネイルアートをアイコに付けたいとか、そういうときにこの方法を思い出してください。
次は下記の記事などどうぞ。
指先に微調整が必要ですが、V6は、V5やGenesisのポーズを使えます。
フィギア以外は、V6もV5も共通して使えます。(ライトとか背景setとか)
- 一番簡単な『背景』の着け方。【Daz Studio4.5】 | Create3D
- 超簡単なライト設定。【Daz Studio4.5】 | Create3D
- 【リアル化粧方法】ヴィクトリアをもっと美女にする【男性諸氏必見】 | Create3D
- 【DAZ】ポートレートを作る。 その1 服と髪を着せてポーズを作り、カメラを設定する。 | Create3D
- 【DAZ】ポートレートを作る。その2 完成 | Create3D
Enjoy!&Thank you♪
2013_06_22(土) pm00:17
コメント
こんばんは。
フムフムナルホド。
サーフェスエディタでテクスチャを割り当てようとすると、Content Libraryの方が使いやすくていいですよね。(Smart Contentだとカオス状態で)
20アイテム程度ならまだSmart Contentでなんとかなるのですが、さすがにアイテムが溜まってくるとSmart Contentでは限界が…(汗) 手軽に整理できるといいのですけど。
私も、アイテム自体は2000セットほどあるので、もう、なんか、データは凄いことになってますよ♪
私は元々、スマートコンテンツを使わなかったので、こういうとき気分的に楽ですね♪
スマートコンテンツは表示されないアイテムも多いですし、フィギアを出すときぐらいしか使わないです。
全部が一覧できない索引って意味ナイんですよね。
アイテム管理自体は私もずっと悩んでいました。
現在はAdobeBridgeでDaz Studioのカタログを作る。 | Create3D https://3dcreategame.giren.net/3d%e3%81%84%e3%81%98%e3%82%8a/adobebridge%e3%81%a7daz-studio%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8b%e3%80%82.html←の方法でするようになったので、ちょっと判りやすくなりました。
DAZのコンテンツライブラリって、結局は『素材集』の管理なので、そういう前準備が必要なんですよね。