原作同田貫正国↓
１６９センチ。
山伏国広の顔を改変する。
山伏国広の顔（左）をDazで右のように変更。
→
目の色は過去に作ったのがあったので、先に替えておく。
顔テクスチャとかはあとで作る。
……何が違うんだろう……
暫時オーケー。
目のボーンを合わせる。
方法はこちら。↓
眼球のボーンが合ってないとどうなるか、お見せしよう！
気持ち悪いだろう！ヽ(´▽｀)ノ
最初なったとき、これは地獄に突っ込んだと思った。
直しかた知らなかったから。
ボーンを調節すればこの通り♪
数分の作業で綺麗綺麗♪
全身作成。１６５センチ。頭おっきめ。
この子はスジスジ筋肉。
Dazデフォルトの筋肉ディティールめいっぱいあげてるだけです。
この筋がこう……といえるほど筋肉知らないので。
腰の後ろは、胴体を縮めているからちょっといびつ。
気になったら修整します。
裸をレンダリングしなきゃ必要ない部分なので後回し。
よし、髪の毛作る。
髪の毛を作成。
これはすでに、短髪テンプレートを作っているので、黒くして
長い前髪だけつくればいいと思う。
髪は、前髪、後ろ髪、襟足で別々に作っているので、必要な部分だけ作り替える。
この子は、左目尻の上に分け目がある。
できた。
髪の毛、前髪を作って、全体を整えるのに二時間ぐらい。
普通に無表情だとたんなるかわいこちゃんだった。(笑)
不機嫌顔がデフォなので、これも表情ポーズで登録しておく。
後ろ髪が、この子はつむじから前に生えてるので
まったく違うんだけど、気になったら作り替える。
顔に傷を挿れる。
ZAppLinkでPhotoshopに書き出す。
頬の傷しか見えてなかったけど、よく見たら眉の上にもあったので、多分一本傷だろうと判断。
彫りが浅かったら、眼球ばっさりやられてる傷だね。
刀傷なので、斬られた方向からは直線。
相変わらず、Photoshopは作業記録を取っているひまがないので
傷を作った手順だけ書いておく。
- カスタムシェイプのラインで斜めに挿れる。
- 端をぼけたしの長い消しゴムで消す。
- それを上下にコピーして端を消す。
- それを上下にコピーして端を消す。
- これで『真ん中の太いライン』を取得。
- それを選択範囲に読み込み、パスに変換。
- 先端を尖らせる。
- デュアルブラシと散布ブラシとシェイプを混ぜた１ピクセルのブラシでパスを描く。
- 傷の輪郭にランダム性を持たせたかったから。アップにしないと意味無いけど。
- パスの中をグレーで塗りつぶす。
- 肌色はDazのデフューズカラーでつけるので、乗算して肌色が濃くなるようにする。
- ZBrushに戻ってテクスチャを書き出し
- 眉毛のあるテクスチャと合成する。
眉毛は山伏国広と同じもの。
テクスチャをDazで設定する。
普通にDazでデフューズに設定すると、ライトで傷が飛ぶ。
スペキュラにもこのテクスチャを設定。
スペキュラは、白い部分にライト効果を与えるもの。
だから、黒い部分はライトの光を受けなくなる。
黒い部分が光らなくなるので、眉毛も傷もくっきり！
スペキュラ設定。
スペキュラなし。
ちょっと違うけど、何が違うのかわからないので、わかるまでこれで行く。
同田貫正国、完成。
あとは宿題。
やっぱり髪が気になる。
後ろの髪が大雑把だから(笑)
この子を主役の漫画を作るようになったら作り直す。
あと、傷を、真正面じゃなく、ちょっと斜めから斬られた感じにする。
機械的に真正面にして傷が直線になるとちょっとおかしい。
傷テクスチャとか作るときは、真正面とか真横とかから直線に見えるようにはつけないでおこう。
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突然小話。
和泉が同田貫の顔をガツッと掴んで真正面から覗き込む。
「お前、真っ正面から斬られたのかよっ！ よけろ！」
「よけたから生きてんだろ」
「怪我せずに勝てよ。向こう傷が誉れとか、下手の言い訳なんだよ。
テメェに敵の刀触れさせてんじゃねぇよ」
さぁ、どう返したらかっこいいだろう。
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TIGER&BUNNY
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/10/13 7:12 】
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