Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
DAZ3Dで、この日本刀の販売が決定しました♪
是非、あなたのパソコンで見てください。
前記事↓
大問題勃発。
↓塚のテクスチャをデフューズにつけたら
↓こうなってる。
UVをみたら
……これ、最後に作り直したUVだ!
でも、『刀身』はこの前のUVだったよね?
↓刀身のUV
刀身を動かさずに、他のを集めたんだ?
塚は柄巻の下になるから、そんなでかいUV必要ないと思ったんだ?
大問題ってのは
その『全部を一枚にしたUV』が、上の方に保存されてなかった、ということ。
塚まわりのテクスチャ
刀身まわりのテクスチャ
- 塚が2018
- 刀身が8192
こんだけファイルサイズ違うなら
刀身に入れられるよね、って入れたんだ?
↓ここらへんも2048とか1024とかで、単一アイテムでテクスチャ作ってる。
今回もそれを設定したんだけど、大マップで統合されてる可能性がある。
でも、その大マップが上にないのは
このあとこの刀から作成したときに
部品が変わるから、
一つじゃない方がいいって結論を出したんじゃなかったかな?
ファイルを確認する。
こんなのは一つ一つ開いていられないので
『Adobe Bridge』から一覧する。
【この記事を書いた日 2018/08/19 16:43 】
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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