【Autodesk Maya 2014】使用。
今回はシェードドリームハウスを使わず、Mayaだけで完了させた。
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レンダリング試行錯誤。
↓なぜか、ミラーの左右で、レンダリング結果が違う。
↓プレビューでは一緒。
Mayaでも、左右が違ってた。
これってよくなるんだけど、どうしたらいいんだろう。
法線の反転をしたら大体直るんだけど、
今回はそれでも直らなかったので、一番右側の床をコピーして張り替えた。
そんな単純じゃないものでこうなった場合、どうしたらいいんだろう。本当に困る。
まず、仕様なのかエラーなのか。
ライト調整。
超簡単なライト設定。【Daz Studio4.5】 | Create3D-3dCG制作作業日記
いつも↑このライトを使っているので、今回もこれに手を入れる方向で。
床が黒いのでライトを入れたら、明るくなったけど、床は黒いまま。
なんで床を照らしてくれないの?
前からスポットライトで照らした。
怪談だよ。
こんな感じでいいかな?
- 前方から和泉ちゃんにスポットライト。
- 右の廊下から衝立の後ろにスポットライト。
- 右の方から廊下の奥を照らすために、ディスタントライト。
このアングルだけで、こんぐらいの絵を取得。
あとはPhotoshopミラクルに任せる(笑)
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エンジョイ! & サンキュー♪
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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