blender チュートリアル

blender

blender-2.93.2-windows-x64の日本語化

blenderをインストールするときに『日本語』を選択したはずなのに 英語!! blenderの設定で日本語にする。 『Edit』を選択。 メニューの一番した『Preferences』をクリック。 設定運動が開きます。 左上の『Interface』をクリック。 右下の『Language』で 『日本語』を選択。 その瞬間、今まで英語だったところが日本語に変わります。  ↓ 左側のメニューは日本語ですが、右側の英語はそのまま。 保存とかいらないので、そのまま、 右上の『× 』をクリックして設定を出ましょう。 まとめ。 これで、日本語で作業できますね! 英語サイトのチュートリアルを見るときなどは ここで英語に変更するといいです。 【この記事を書いた日 2021/08/11  6:25 】
3Dいじり

【DazStudio4.12,Blender2.81,DazSculptorFree1.7】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【11】Dazフィギュアのノーマルマップを作ろう!応用編その8

みなさんこんにちわ。 ミッチーです。 前回は、UVを画像の枠内にまとめる作業まで行いました。 次は、ノーマルマップの画像ごとに 「マテリアルスロットをまとめる」 作業になります。 今回も、blenderでの作業になります。 マテリアルスロットのまとめ作業 ローポリゴンのフィギュア(DS_LOW)を選択した状態で、 プロパティーウインドーのマテリアルタブを開いてください。 ここに、Torso・Faceなどの行があります。 これを「マテリアルスロット」と呼びます。 ノーマルマップのベイクは、 ひとつのマテリアルスロットにつき、 ひとつのノーマルマップ です。 現在26行のマテリアルスロットがあります。 ということは、ノーマルマップは26枚! 焼きあがることになってしまいます。 これを、ある程度まとめていく必要があります。 例えば、下の顔のノーマルマップを見てください。 顔本体(Face) 耳 (Ears) 目のソケット(Eyesocket) 唇 (Lips) の4つのマテリアルスロットが統合されています。 ですから、この通りにマテリアルを統合すれば良いのです。 では、DS_LOWを選択して...
3Dいじり

【DazStudio4.12,Blender2.81,DazSculptorFree1.7】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【12】Dazフィギュアのノーマルマップを作ろう!応用編その9

皆さんこんにちわ。 ミッチーです。 今回はいよいよノーマルマップを焼きます。 今回も、blenderでの作業です。 ノーマルマップのベイク実行 その前に、 DS_HD DS_LOW 共に、スムーズシェードにしておいて下さい。 そして、当然どちらも”DSUV”のシェープキーは全開の1.0です。 ではアウトライナーから DS_LOWを選択 シフトキーを押しながら・・・・ DS_HDを選択 という操作をしてください。 アウトライナーはこんな感じ 3DViewはこんな感じです。 ではそのまま、 プロパティーウインドー レンダープロパティータブ “ベイク” パネル を見てください。 ここで以下のように設定します。 ①ベイクタイプ・・・”ノーマル”を選択 ②スペース・・・”タンジェント”を選択  スウェズルRGBはデフォルトのまま ③選択→アクティブにチェックを入れる。 ④レイの距離・・・後述するが、だいた0.30~0.35位が適当 ⑤これは深く考える必要はない、16pxでよい。  画像をクリアにチェック。 レイの距離とは ①は、ハイポリゴンのDS_HDを表します。 ②は、ローポリゴンのDS_LO...
blender

【DazStudio4.12,Blender2.81,DazSculptorFree1.7】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【10】Dazフィギュアのノーマルマップを作ろう!応用編その7

皆さんこんにちわ。 ミッチーです。 では前回に引き続き、Dazフィギュアのノーマルマップの焼き方です。 blenderでの作業です。 頂点グループを使ったシュリンクラップ 前回の記事のシュリンクラップの設定パネルです。 頂点グループという項目があります。 これは、シュリンクラップを球全体にかけるのではなく、 部分にかけるために使います。 球を編集モードにして、上半分の頂点を選択してください。 そうして、同じプロパティーウインドーの、 オブジェクトデータプロパティータブを選択してください。 そうしたら、頂点グループというパネルがあります。 図で示した通り、「+」のボタンを押してください。 すると、デフォルトで”Group”という頂点グループができているはずです。 そのまま「割り当て」をクリックしてください。 これで頂点データの作成は終わりです。 もう一度モディファイアータブに戻ります。 先ほどの”頂点グループ”の欄で今作った、”Group”を選択します。 すると、こんな立体が出来上がるはずです。 上半分だけが立方体に沿って変形し、 下半部はそのまま。 では、この技術を早速活用してみましょ...
3Dいじり

【DazStudio4.12,Blender2.81,DazSculptorFree1.7】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【9】Dazフィギュアのノーマルマップを作ろう!応用編その6

みなさんこんにちわ。ミッチーです。 DazSculptorFreeに関するお詫び 突然ですがDazSculptorFreeについてお詫びがあります。 2019年の12月頃だと予想します。(正確な日時がわからないので) 私の知らぬ間に、とんでもない事態になっていました。 DazSculptorFreeのOBJファイルが一切使えなくなっておりました。 ローダープロがまったく受け入れなくなっていたのです。 これはDazStudioの仕様変更によるものです。 ですが、2020年1月初めには、すべて解決しました。 この場を借りて皆さんにお詫びいたします。 DazSculptorFreeは、必ずバージョン1.7以降をお使いください。 今後の記事の予定 前回の記事では ・Dazフィギュアにおけるノーマルマップについて。 ・DazSculptorHDの発売について。 それぞれ紹介しました。 DazSculptorHDは、なんとか1月6日に発売することができました。 そして、今回からの数回の記事でご説明すること。 それは、DazSculptorHDのメカニズムについてです。 その過程で、 Blender...
3Dいじり

【Blender2.81,DazStudio4.12,DazSculptorHD】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【8】ハイポリゴンとノーマルマップに挑戦!応用編その5

BlenderとDazStudioの連携が無料でできるコーナー♪ みなさんお久しぶりです。 ミッチーです。 前回の投稿からずいぶんと時間が経ってしまいました。 読者の皆様に深くお詫び申し上げます。m_ _m さて、前回までの記事は以下の通りでした。 1~3回目:DazStudioとBlenderの連携、基本編 4~7回目:DazStudioとBlenderの連携、応用編。(DazFaceEditTooを使って)。 これまでの記事をご覧になりたい方は以下のリンクよりどうぞ。 ミッチーの記事一覧 そして、今回は7回目の記事の最後で予告した内容です。 つまり、DazStudioとBlenderの連携でハイポリゴンを扱います。 DazStudioでの細分化レベルと利用制限 DazStudioでは細分化(SubDivision)は0~3までの4段階があります。 Marbel8を例にとり、ご説明します。 まず、以下が細分化レベルゼロ ↑細分化レベル0(若い女性のよう) そして、下が細分化レベル3です。 ↑細分化レベル3(皺くちゃおばあちゃん) 一般ユーザがDazStudioで扱えるモーフは、 細分...
3Dいじり

【DazStudio4.12,Blender2.8,DazFaceEditTool1.1】無料できできる!DazStudioとBlenderの連携【6】無料アドオンでシェープキー編集してみよう!応用編その3

みなさんこんにちわ。 ミッチーです。 今回のテーマは、シェープキーを使ってBlenderで編集しよう!です。 今回も無料アドオンの DazFaceEditToolを使います。 DazFaceEditToolのバージョンアップ ただ、前回までの記事をご覧になって、DazFaceEditToolをインストールされた方。 バージョンが1.0から1.1になりました。 お手数とは思いますが、こちらから再ダウンロード・インストールをお願いします。 DazFaceEditTool バージョン1.1のダウンロードはこちらから ----2019/10/31追記---- 現在、名称をDazSculptorFreeとしてGumroadで公開しています。 新しい機能も追加し、バグを修正しました。 ダウンロードとマニュアルのみ入手したい方はこちらから Gumroad ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、二つファイルがあります。 DazStudio用(DazFaceEditTool.dsa) Blendetr用(DFET_v280.zip) 其々のスクリプトファイルになります。 必ず両方を、再インストール...
3d 他ソフト

【DazFaceEditTool,Blender2.80,DazStudio4.11】無料アドオン配布!無料でできる!DazStudioとBlenderの連携。【5】応用編その2

blenderとDaz Studio4を連携させるスクリプト『DazFaceEditTool』を作成しました! 無料です! 無料アドオンDazFaceEditToolを使ってみよう! みなさんこんにちわ。 ミッチーです。 今回は、いよいよ無料アドオン、 DazFaceEditToolを使ってみましょう。 まだダウンロード・インストールしてない方は前回の記事をご覧ください。 【DazFaceEditTool,Blender2.80,DazStudio4.11】無料アドオン配布!無料でできる!DazStudioとBlenderの連携。【4】応用編その1 ----2019/10/31追記---- 現在、名称をDazSculptorFreeとしてGumroadで公開しています。 新しい機能も追加し、バグを修正しました。 ダウンロードとマニュアルのみ入手したい方はこちらから Gumroad そちらにDazFaceEditToolの概要も書いてあります。 DazStudio4.11での操作 ではまず、DazStudio4.11を開いてください。 そしてカスタマイズしたい8フィギュアをロード。 今回...
3Dいじり

【DazFaceEditTool,Blender2.80,DazStudio4.11】無料アドオン配布!無料でできる!DazStudioとBlenderの連携【4】応用編その1

DazStudioフィギュアの顔を編集するのは難しい! みなさんお久しぶりです。ミッチーです。 無料でできる!DazStudioとBlenderの連携シリーズは、 今回で4回目となりました。 前回までの基本3回は、 DazGensisi1~8フィギュアを、Blenderに移して・・・ Blender上で、2種類の方法でメッシュ編集して・・・ 最後にもう一度DazStudioに戻す。 というところまでやりましたね。 ここ迄の記事をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。 DazStudioとBlenderの連携 基本編その1 DazStudioとBlenderの連携 基本編その2mんmん、。、 DazStudioとBlenderの連携 基本編その3 3回目迄が、DazとBlenderの連携の、 一番の基本になることでした。 では、今回のテーマは何か? DazStudioフィギュアの顔を正確にメッシュ編集するのって、 と~っても難しいよね!? ってことです。 例えば、Dazフィギュアの殆どは西洋人です。 それを日本人にカスタマイズしたい、という時。 まず皆さんは最初に何から始めますか? 私なら...
blender

【Blender2.80,DazStudio4.11】無料でできる!DazStudioとBlenderの連携。【2】基本その2 Blenderで編集してみよう】

スカルプト(Sculpt)モード さて、前回に引き続いてMei Lin8のメッシュ編集を開始します。 Blenderでモデリングをする方法は、 大きくわけてふたつあります。 スカルプトモード  (大まかな形の編集) 編集モード                  (ディティール・細部の編集) のどちらかです。 ではまずスカルプトモードから。 まず、左上のモード選択コンボボックス ①から「スカルプトモード」を選択。 ②で、スカルプトに使うブラシを選択します。 ③で”ツール”を選択。 ④のパネルでブラシの  サイズ・強さ・方向など、  が設定できます。  方向とは、メッシュの表面を、  「押す込むか・引き出すか?」  ってことです。 ⑤の”対称”ですが、デフォルトでX軸になっています。  このままで良いでしょう。  こうしておけば、  右半身を編集すれば左半身にも自動で反映されます。  逆も然り。 ⑥の”Dyntopo”ですが、これは、  ぜ~ったいにチェックしてはいけません。  天川さんの 自作モーフを登録する方法 にも書いてありますが、  絶対に頂点数を変更してはいけません。  ここにチ...
3Dいじり

【Daz to Blender8】DazStudioのGenesis8のフィギュアをBlenderに移植できるアドオン登場!

blenderの記事について、ミッチーさんにこのブログで執筆いただけることになりました。 きっかけは、ミッチーさんからコメントをいただいたことです。 ------------------------ はじめまして、天川様。 ミッチーと申します。 実は、2018年02月23日の「Maya と DAZ 連携 FBXやOBJで簡単にできます。【まとめ】」という記事を拝見致しまして、そこで「Daz to Maya」 というプラグインが紹介されており、また天川様はDaz用やを一般の3Dアプリケーションで作成することにご興味がおありと知り、ぜひご紹介したいプラグインがあります。 その名も「Daz to Blender 8」です。 Daz to Maya のBlender版と思っていただければわかりやすいでしょうか?私もDaz to Mayaというプラグインを持っております。 しかし、こちらのプラグインはその数倍優れていると考えております。 Daz のフィギュアをBlenderに移行して活用するだけに留まらず、Blender用の作成等の機能も充実しています。 こちらのプラグインの作者は恥ずかしながら...
3dでマイキャラ作成

【Blender2.80,DazStudio4.11】無料でできる!DazStudioとBlenderの連携。【3】基本その3 BlenderからDazStudioへ

Blender2.80からエクスポートの設定と実行 みなさんこんにちわ。 ミッチーです。 DazStudio4.11とBlender2.80の連携シリーズ。 1回目はDazからBlenderへ。 2回目はBlenderでの編集。 そして今回3回目はBlenderからDazへ。 です。 では、前回Blenderで編集を終えた所からスタートします。 編集後のメイ・リンを選択してください。 ファイル(File)  エクスポート(Export)   WaveFont(.obj)  すると、オブジェクトエクスポート画面が開きます。 左下のOBJエクスポートパネルの設定は 選択物のみ(Selected Only)→   チェック 頂点の順序を保持(Keep Vertex Order)→   チェック 拡大縮小(Scale)  → 1.00    パスモード(Path Mode)  → Auto 前方  → -Z Forward 上  → Y Up となります。 ①と②以外のところをチェック✔️してはいけません。 ③~⑥の欄はデフォルト値が、このようになっているかと思います。 ファイル名・エクスポー...
blender

【Blender2.80,DazStudio4.11】無料でできる!DazStudioとBlenderの連携。【1】基本その1 DazStudioからBlenderへ

はじめに 皆さんこんにちわ。 ミッチーです。 え? あんた誰? 天川さんは? ってあなたのために。 初登場の記事は下記から。( ̄∀ ̄) 【Daz to Blender8】DazStudioのGenesis8のフィギュアをBlenderに移植できるアドオン登場! | Create3D-3dCG制作作業日記 今回より全10回程度でしょうか。 「無料でできる、DazStudioとBlenderの連携」 の記事を書きます。 3回目までは、 Blenderを一度も触ったことの無い人を対象に。 とりあえずDazフィギュアの簡単なカスタマイズできること! それを目標にします。 4回目からは、 BlenderでGenesisフィギュアのカスタマイズやったことある人も対象に。 「こんな方法あったの?」って感じで役立つ応用テクニックも紹介できると思います。 でも、天川さんの「自作モーフを登録する方法」の記事とかぶることもあるかも。 だから、 DazStudio4.11の操作方法はほどほどに。 Blender2.8の使い方を中心に説明しますね。 DazStudioは4.11、 Blenderは2.80、 を...
3Dいじり

【blender7.28】blenderをマヤ風にセットする方法

blenderをマヤ風にセットする方法です。 デフォルトのままのblenderが使いにくいときにご利用ください。 ↓こういうツイートをしたら blenderが使えたら3D費用は格段に浮くんだけど、とっつきの最初の一歩をどうしてよいのかわからない。慣れなんだろうけどMayaは慣れなくても使えたからなぁ……『最初の一歩』を100回やって慣れる覚悟はあるから、その最初の一歩をどうしたら良いのか教えてほしい。方法はわかっても手順が不明。 — 天川和香 (@amakawawaka) 2018年1月27日 ↓参考サイトを教えていただきました。 この講座がおすすめです RT>>かんたんBlender講座 基本操作 モデリング  アニメーション レンダリング  本講座は、高知工科大学で開講される「コンピュータグラフィックス」の演習課題向けに作られたものです。本講座で使用するBlenderのバージョンは2.74です。 pic.twitter.com/81jV7MotfS — CMDRうにゃ39@yue推し (@unya39) 2018年1月27日 自分はこの記事みて参考にしました。 — nao.s (名...