Daz Studio4.8で、Marvelous Designer 4で作った服を使ってレンダリングした絵で漫画を作成する。
絵は全部作ったので、PhotoshopCS6Extendedで原稿にしていく。
up先はpixivなので、版下は今回関係ない。
前の記事↓
【フォトショ】自作アイテムで漫画を作る。13【トウラブ出陣編】 | Create3D-3dCG制作作業日記
このシリーズの記事一覧。↓
↓Photoshopで漫画を作る時の必須アクション！
【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記
この作業、１８分で仕上げた♪
絵を配置してコマを割り、コマ割りアクションでテンプレートを作成。
【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記
絵をコマに合わせて拡縮する。
スマートコンテンツで縮小して配置してるので、多少の拡大は問題ない。
コマ内で切れてる部分をつぎ足す。
↑これは背景部分を横に拡大した。
↓upだと、畳の目が横に伸びてるのはわかるけど。
↓この大きさでもわからないので問題ない。
セリフを置く。
↑１コマ目は、
はっきりいって、絵の大きさが足らなかったんだけど
セリフが多いので、両端に黒を置いて誤魔化すことにした。
投げ縄ツールでセリフ枠を作って、セリフ枠アクションを実行。
↓この中にそのアクション入ってます。
【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記
流線を入れる。
↓この流線は前回作った。
【フォトショ】自作アイテムで漫画を作る。13【トウラブ出陣編】 | Create3D-3dCG制作作業日記
ストックしてあるのでスマートオブジェクトで配置するだけ。
不要部分を消すのは、アルファ使うと、ラスタライズしなくていい。
↑左下の流線に使ったアルファを表示させている所。
スマートコンテンツってなんて便利！ って、本当に
この漫画作り出してから初めて気付いた。
それまでの私の使い方だと、いちいちラスタライズしないと使えないから不便だったんだよ。
↓まぁ、ラスタライズもアクションで作ったから手間はないんだけど。
アクションを整理して、頻度の高いものをまとめた。
↓コマ割り使わないときは↓『漫画効果』を上に持ってくる。
書き文字を入れる。
『ズザッ』は、投げ縄ツールで選択範囲を塗りつぶしてレイヤー効果を掛けてるだけ。
ペンで書こうかと思ったんだけど、この方が迫力ある気がする。
ペンで書いてこの味わいは出ない(笑)
なんて言い訳で
迫力ある書き文字を書く方法を思いついてないだけ。
つか、書き文字出張りすぎだよね。
完成
↑これを１８分で作れるならいいと思うの♪
よし、他のもやってく。
セリフ枠アクション修整
投げ縄ツールでセリフを作ると、↓右のようにぶれる。
そこでいったん、選択範囲をパスにし
パスを選択範囲にすることで
↑左のような滑らかさを取得♪
ついでに、セリフとセリフ枠をグループにするのも追加。
こんなのは機械でやってもらえばいいんだ。
カメラ目線にする。
レンダリングするときにカメラ目線にしているのに
微妙にずれているのを合わせる。
迫力違うよね。
このシリーズの記事一覧。↓
参考記事。
↓Photoshopで漫画を作る時の必須アクション！
【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! ＆ サンキュー♪
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