Autodesk Maya 2014で日本刀、歌仙兼定を作る。
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【Maya】日本刀、歌仙兼定を作る。2 | Create3D-3dCG制作作業日記
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
切っ先部分のサーフェスを当て直す。
刃の根元から凌筋を切っ先まで通したけど
ここから先に凌筋のラインがいらないことがあるので、サーフェスを分けた。
ふくらの部分は色が変わることがあるのでわけた。
どうせなのでここも変えておいた↓
これで、こういう四通り以上の切っ先を作れる。
凌筋と横手筋は、ラインを二本取れるようになっているのを両方白であてるとこうなる。
いつのまにか、サーフェス一列分、メッシュが無くなってた!
スムーズしても綺麗な切っ先できた♪
ここまで来るの大変だった。
クリースのために細分化したのが、ミラーするとマージされちゃって
エッジを追加して削除して……両面だから面倒だった。
でも、ミラーしてから細分化って、両方しなきゃいけないよね?
どっちが面道無いだろう。
DAZで細分化してもキレイキレイ♪
次は柄を作る。
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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↑タグの統合そのうちします。
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/12/27 11:08 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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