Marvelous Designer 4（2.1.87）で刀剣乱舞の和泉ちゃんの服を作ってみよう♪
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衣紋を綺麗に抜くために。
なんかいろいろやってたら、衣紋がとにかくどうにもならない。
左右対称編集しないと邪魔臭いために、ここに↑縫い目が来てしまう。
衿はレザーベルトでピンと張りを持たせているので、
どうしても縫合部分が尖る。
リアル着物はここが一枚なので、縫い目が来ないんだよね。
Marvelous Designer 4には是非、
一枚の布の中で左右対称を実現してほしいな。
いまのだと、Ｔシャツみたいな、真ん中に縫合がないものでも
半分に割って作成しないといけないから。
右側作って展開したら一枚で左右対称になるけど
修正するたびに、半分を削除して、縫合しなおしが入るのは面倒。
衣紋を抜きたい。
尖らないように引っ張ったら衣紋が抜けなくなる。
着物にはあり得ない裁断だけど、↓衿を一本にして湾曲させた。
綺麗に衣紋が抜けました♪
もう、着物の型紙がどうとか、どうでも良くなった(笑)
前合わせを中心に持ってくる。
これは、タックとの勝負。
右身頃に左身頃をタックでつけると、後ろ身頃が引っ張られて衿の位置が変わらない。
タックで半襦袢の身頃をインナーに固定した上で、
左前をタックで右側に引っ張る。
↑こういうので、インナーに半襦袢をタックさせたいときは
- 半襦袢にタックをつける。
- アバターを非表示にする。
- 内側からインナーにタックをつける。
これでできる♪
内側からインナーにタックをつけて、外側の半襦袢にタックをつけても一緒。
三枚重なった場合は邪魔な型紙を『ディスプレイ－非表示』にすると、
表示されているところだけでタックがつけられる。
タックは、『表示されている一番手前のもの』にポイントする。
前合わせを整える。
↓ここまで整えたあとで、上っ張りの角度に合わせないとだめなんじゃん、と気づいた。
↑肩甲骨まわりに変なしわが入るんだけど、これはもう、直線裁断を
外国人のGenesis 2 Maleが着てるんだから仕方ないとして次に行く。
初めて和服作るんだからいろいろあっていいんだ。
大体、和泉ちゃんの体型を変更するなら、ここで詰めたって仕方ない。
Genesis 2 Male服を作るときは大雑把でいい。
マイフィギアをアバターにしたときに確実に詰めればいいんだ。
和泉ちゃんはうわっぱりの前合わせがインナーがある分かなり浅いので、
また型紙との格闘になると思う。
かっこよく作って上げるよ、和泉ちゃん！
よし、赤い上っ張りを作る。
テクスチャは全部メッシュができてからでいいよね。
もうちょっと修正して、これで暫時完成とする。
これをコピーして上っ張りを作るので、半襦袢がずれてると後々痛いから時間かけた。
よし、上っ張り作る。
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エンジョイ! ＆ サンキュー♪
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