Marvelous Designer 4で髪を作る。
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和泉守兼定の服を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式和泉ちゃん。↓
Mayaで作った前髪をアバターとして読み込む。
Mayaで設定していた水色の髪が、意図しなかったけどかわいい♪
Mayaの色がそのまま反映されるとか、らくだなー♪
たしかに顔テクスチャとか気にしてなかったけど、睫毛の透明度以外は反映されてるんだもんな。
水色髪ってかわいいねっ！
なんか開眼した気がするわ！
マテリアル連携について。
髪とは関係ないけど、
今までMD4でアバターのマテリアルが読み込まれてるとか、全然気にしてなかった(笑)
↓睫毛ができてないのと、目のマテリアルが一切なかったから。
睫毛は、アルファじゃないと透明度が抜けないからDazの透明度が反映されない。
目は、テクスチャを『マイフォルダ』に入れていて、Dazからは参照できるけど
マイライブラリの中に無いから、Dazから書き出すときに同梱されないのが原因だと思う。
ついでに、Mayaからのマテリアルもある程度反映されるんだろうと思う。
テキトーにMayaのランバートで水色にしたのがそのまま反映されてる。
前髪のダメ出し
気づいたときにメモしとく。
- 直線は、その部分の髪を綺麗にカーブさせる。
- ○は、メッシュを細分化して整える。
後ろで結ぶ髪を作る。
和泉ちゃんは後ろで髪をくくっている小さな束がある。
右耳分はここから出てる。（公式は全部こっち向き）
それは↓ここに短冊をつければ解決なんだけど
じゃあ、左耳はどこの髪を引っ張ってきてるんだよ、って言う……
これは、ここに至る前から、というか髪形見たときからずっと不思議だったんだ。
そもそも、公式では左耳辺りがまず出ないから。
原画レーターさんのツイに上げてくださった絵でこっちがわのがあるんだけど
羽織り掛けてるのに、ここらへんの髪を後ろでリボンでくくってないんだよね……(笑)
髪下ろしたらこうなる。
開いてるのは↓ここだな。
この部分に三つ編みを移動させて、三つ編みの右側の髪を後ろに持っていく。
それか、↑丸の部分の髪を後ろに持っていく。
その方が三つ編みの根元が見えなくなっていいな。そうしよう。
パロ元にどれだけ似せるか。
今回も本当に思ったけど
『そこまでしなくていいよ』って何度も私の頭の中で声が響くんだよね。
もうすでに顔が原作とは違うんだからさ
そのレベルで他の部分が違ってても、誰も気にしないよ。
って、わかってはいるんだけど
できる部分は公式のまねしたいやん？
ファンアートの意味が無いんだしさ。
というか、オリキャラじゃないんだから。
でも、そのこだわりすてたら
１０分の１の時間で仕あがる気がするんだ。
これは
pixivとか、YouTubeにupするものなんだから
pixivレベルで作ればいいんだよ。
公式に許可貰って3dフィギアを販売するわけじゃないんだから。
なら、ある程度はテキトーでいいんだ。
現時点でも、髪はレンダリングした後で書き加えちゃおうとか思ってるんだから。
骨子に成る部分だけ作ってしまえばいいんだよ。
いいんだよっ！
ここ一週間ぐらい、この『どこの髪を後ろでくくってるんだろう』ってのでうろうろしてたんだ(笑)
悩んでる間って『突進力』が下がるから、作業に身が入らないんだよね。
だから、こうやって『書き出して』、『悩み』は字にして、とっとと解決していかないと時間の無駄なんだよ。
つむじと分け目をずらす。
前髪に合わせて、後ろ髪の分け目を左目の上にずらす。
ヘッドキャップも黒いので、実際には白い部分は見えない。
眉間の髪をつける。
こっちはタックじゃなくて縫合する。
細分化していく。
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