Marvelous Designer 4で髪を作る。
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公式和泉ちゃん。↓
眉間の髪束を作成。
眉間に一束縫合する。
雅びにするために(笑) 内部線を二重にして、髪束も二本にする。
その二本を後ろに持っていく。
配慮しないとこうなる↓
ごちゃっ! ぐちゃぐちゃっ……(T_T)
シミュしておいとくとおさまってくれるけど、ピンを使って強制的に落ち着かせる。
↓なんだこれはっ!
↓結び目になってるっ!
こういうのは↓この動画通り、上下に揺さぶってるとほどける。
Marvelous Designer 3仕上げ – YouTube
↓落ち着いたので、目当ての眉間の髪をピンで止める。
反対側も作って、両方をタックで止めてリボンをつける。
あまっている髪を処理する。
↓こういうのが、メッシュいじって作ってるとでない余分。
布的に記事があまって山になってる。
タック入れて縫合してみたけど
テクスチャつけるのが大変だし、今後髪を変形させたときも大変なので
暫時、ピンで地肌に止める。
↓二本目の髪も浮いている。
こっちはもともとがすでに頭皮からかなり浮いている髪なので、ピンで止めると変になるので
型紙を作り替えて押さえた。
髪が裏返ってる。
後ろ向きに生やしている一番太い髪が、ねじれてた。
これも解決方法は基本的に前述の結び目と一緒なんだけど
なかなかできなかったので
↓一端、そのフサだけ型紙に戻してシミュしなおす。
全部裏面になった…………
型紙の位置的に、必ずフィギアの前に型紙が出る。
だから、後ろに貼る布は、180度回転させないといけないんだ。
ここでノーマルフリップ使うとまた面倒なことになるので
3dビューで角度を合わせて、回転させる。
↓ようやく綺麗になった。
Mayaとかでやってるとこの『からむ』というのは絶対にないので
これはMD4独特の手間になる。
次は風シミュを一度見てみる。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/06/02 9:00 】
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