Marvelous Designer 3のガイドブックをもう一度読み返してみる。
一通り服を作れるようになったから、最初に読んだときより理解できた♪
前記事
【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。9 | Create3D-3DCG制作作業日記
前回悩んでいた↓一部だけメッシュが混んでしまう現象。わかった。
↓の記事で、『服の厚み』と間違えて、『パーティクル ディスタンス』をいじってる。
【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。 | Create3D-3DCG制作作業日記
ここが、『メッシュの細かさ』を決める所だった。
小さくすればメッシュが高精細になる。
左、メッシュ30(デフォルト)。右、メッシュ5。
滑らかなしわである。
ジャンニは筋肉があるからか、所々、服が引っかかって変なしわがついている。
↑後ろズボンの裾、めっちゃ綺麗にしわ入ってる~♪
こういうしわがほしかったのよ~♪
こうなると↓メッシュを表示させても、ノイズが入ったようにしか見えない。
ズボンの前垂れの四角いマークの部分をアップにしてこうなる↓
こうなると、重たい……。
シミュレーションしたままだと、視点を動かせない。
メッシュ5とメッシュ30を書き出してみた。
すっごい容量が違う。
つか、メッシュ5って、もう、実用じゃないでしょ、この重さ。
Dazで見ても、これだけメッシュが違う。
私は服のメッシュの基準として、
フィギアの首のメッシュより細かい必要は無いと思っています。(私が使う場合は)
細かくすればそりゃリアルな服が作れますが、Daz Studio4.6が動かなくなる。
メッシュ20。
ジャンニ服はこれでいいとして ライアンの体を作ろうかね。(今さら!)
ジャンニでぴったりじゃないかと思ったけど、
ライアンもうちょっと細いわ。
ということで、Michael 6で足長を作った。
というか、もう、いっそのこと、タイバニキャラ、全部作ってしまわないと、
身長設定が決まらない。
ということで、フィギア改変。
------------------------
次
------------------------
エンジョイ! & サンキュー♪
2014_05_09(金) am08:50
コメント