【Shade12】プール演算 穴を開ける。
Shadeで作ったポリゴンに穴を開ける方法。 例として、文字をポリゴンで書き出す場合。 『a』とか『B』とか、中抜きの文字は穴を開けないといけない。 テキストエフェクタで文字を描きます。 初期設定でこれがあるのでそのまま使います。 今回は立体がいらないので『掃引』のチェックを外してOK。 文字が描かれます。 レンダリングでも綺麗。 これをポリゴンで出力するには、 プール演算で穴を開ける必要があります。 私のマシンだと、このままプール演算を使っても穴が空きません。 aの形状。下の方が『穴』です。 穴にチェックが入っています。 Shadeだけで最終レンダリングをするのならこれで十分なのですが Daz Studio4.5で使うとなるとこれでは用を足しません。 穴の方の形状を掃引して厚みを持たせます。 文字にしっかり引っかかるように少し移動させます。 プール演算開始。 aの外側の閉じた線形状を選択。 プール演算をクリック。 黄色くなったら aの穴である掃引体を選択。 プール演算の『くり抜き』を選択。 プレビューがこうなったらリターン。 a全体が、穴と同じ厚さになりました。 上側のポリゴンを全部...