【Autodesk Maya 2014】Ryanの髪を作る 9【カーブ&押し出し】
前記事 【Autodesk Maya 2014】Ryanの髪を作る 8【カーブ&押し出し】 | Create3D-3dCG制作作業日記 Daz Studio4.6を使い始めてからずっと悩んでいた。 『リアルレンダリング』でいくか『漫画用レンダリング』でいくか と、 今回、ToonyCamが出てきてくれたおかげで、 漫画レンダリング一本で行く覚悟がついた。 レンダリング自体は、別に、ブログにアップするだけならリアルタイプ(フォトリアルは目指してない)で レンダリングすればいいんだけど 自作アイテムが、漫画用とリアル用じゃ、作り方が違う。 特に私は髪の毛を作りたいので、 『アウトラインを取る(主線を自動で描かせる)』ためには、毛先はメッシュでとがっている方がいい。 しかも、その方がリアル用より手間が無い!(速成できる) けれど、それを作ってしまうと、リアルには使えない。 そのジレンマがあった。 今までだと、pwToonで、アイテム全部に漫画用シェーダーをつけなければならなかったから。 人物に服を着せただけでも、けっこう漫画レンダリングをするのは手間がかかった。 背景の部屋とか小物とか読み込...