普段から使わないと……

日本刀歌仙兼定を3Dで作成するその他
日本刀歌仙兼定を3Dで作成する
その他ギャラリー作品制作以外

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成人指定記事です。
男性同性愛表現があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の頑張ったで賞。(笑)

冴月4 裏表紙。

絵、描いててこんなこといっちゃだめなんですが
小説本文なもんで、表紙の時しか絵、描いてないんですよね。

だから、いつも試行錯誤。
そして、一枚の絵を描いてる間にコツを見つけて、すぐに早く描けるようにはなるんですが
つまりは、一枚の絵なのに、最初に書いたときと最後のあたりで、熟練度が違う(笑)

今回だと、史留暉さんの髪で試行錯誤したおかげで、夕羅さんの髪が超綺麗♪

もちろん、史留暉さんの髪の前には
『玉藻前BOYs』

のいっちゃん(左の黒髪の人)の修行があって
当然その前には一番初めの有罪判決の章彦さんの、今見たらどうしようもない髪とかが
あるわけですが

一枚の中でそんなに変わっちゃいかんだろ、と
今回は本当に思いました。

そんだけ史留暉さんの髪に四苦八苦したんですど。
三回描き直してようやく
「うーん……まぁいいか……」
と思ったら
夕羅さんめっちゃ綺麗にできてしまって
(もちろん、夕羅の方が髪の動きが無いというのもあります)
今だっ! 今この技術で史留暉さんの髪を描きなおしたい!
と思ったんですがその時点での気力は消失。
明日やろうと思ってたら、ノート破壊……

小説上げるのが手一杯。

明日やろう、って思っちゃだめなんだっ!
明日やろうと思ったことは今日やれ!

本当に、今回は実感しました。

『まだ時間あるな』と思ったとき
その時間は無くなるのだ

ということを。

カレンダーを見て、
「一週間後に締め切りね。よしよし」
ではなく
「あと一週間あるな」

と思ったときは
多分、未来に時間がなくなることを予見してると思うのですよ。

無くなることだから『ある』とわざわざ確認してるんですよね。

いつもなら
「この日に締め切りだからあと何日」
としか思わないのに
今回に限って「あと一週間あるな、大丈夫」って思ったんですよ。
(今考えたら、この時点で小説全然上がってないから、表紙やる時間なさげなのに)

実際、締め切り一週間前に表紙を上げたこととか
今まで無かったってのもありますけど。
(いつもは小説終わってからしか表紙できなかった
→小説がどこまで進むのかわからなかったので、どのエロシーン描いていいかわからない(笑)
→小説がどこまで進むのかわからないと、キャラにどんな顔させていいのかわからない)

『だいじょうぶ』ってわざわざ独り言で口に出して確認したときは
大丈夫じゃないんだーっ!

本当に今回は
日常的に描かなきゃいかんっ!
と実感しました。

小説で『絶世の美形』って書いてる人を
私の画力で絵にするのは無理すぎる!

史留暉さんは、卑怯ですが髪で顔をほとんどかくしてしまいました。
挿絵の美しい史留暉さんを壊したくなかったので……

それを言うと、危険な系譜の裏表紙も、パパンの顔はほとんど顔で隠した上に、ボヤかましました。(笑)

達彦さんは無理だわ……描くの。
つか、この画方だと、同じ顔が描きにくすぎる……(当たり前)

内容が小説なので、
キャラの顔は極力描きたくなかったんですが
(だから以前のカラーは顔をぼやかしてた)

挿絵を入れようかな……とか言いだしてるときにそんなこと言ってられないし……

漫画絵だと、特にいまふうの顔じゃないし、癖がありすぎるしで
自分でも敬遠してたんですが(パロで懲りすぎた)
実写版に近ければどうだろう……と、Poser使ってやってますが
これもどうなんだろうなぁ……

私のまわり、みんな小説だしなぁ……

まぁ……
すべてが試行錯誤中です。
(ソフトの使い方もね!)

小説本文も、試行錯誤中です……
去年の小説でも恥ずかしい……(T-T)

赤狼-鋼とかあり得ない……(侍衣牙がだめってんじゃなく、文章が……)

この『侍衣牙』ってのも
名前を決めるときに『待衣牙』の筈だったんですよ

なのに『じ』の漢字をずらっと一覧で見てて
ふと『侍』ってかっこいいやん!
とは思ったんですが、中国に侍おらんし!
で、『待衣牙』って書いてたつもりだったんですが……

京守さんの本を出してしまってから、
『熊をかぶって待つ猫』って下りを読んで
(これがあったから「『待』衣牙」になったんですけど)
「侍衣牙のジって『待つ』の字じゃないっ!」
と初めて気づきました……ガーン!

この小説に『侍』出てこないのに……
侍の字が名前に入ってる侍衣牙……

いっその事、北の方の国に『侍』を出そうかと、今思いました。
我火洲の戦士が侍でもいいじゃないか!
まぁ、出すなら北西の国になると思いますけど。
北西の国の話はこれから書くので……まぁ、大丈夫かなぁ。
この日記でこういうことを書いたことを忘れなければ、侍をだそうっ!

西鹿毛山脈の入り口に一番近い国だから
過去にキラ・シから人がおりてきてて
その人が片刃剣(刀)を持ってたので(大陸は両刃が基本)
その一族だけ侍って呼ばせればいいよね。
(今作ってみた設定)

そしてその国を夕羅が一夜で滅ぼす、と。(笑)
(これは前からある設定。ラスタートを東進してるときに一人で襲撃してる。そのときのことはちらりと、冴月3で摩雲関連で書いた。こういう設定張ってるときが一番楽しい♪)

ラスタート東進の時に、夕羅が替え馬で無茶していますが
馬を扱っている映画で替え馬を用意しているものをほとんど見たことが無かったことに気づきました。
なぜなら『ミッシング』という西部劇で替え馬を連れて移動しているのを見たから。
「ああ、そういや西部の時代って、替え馬って無しで動いてたのかなー……」と
馬って高いし、馬が疲れりゃ休めばいいだけですもんね。普通なら。

日本の時代劇でも替え馬用意して早馬走らせてるの見たことないけど
あれはきっと駅に替え馬がいる筈。

うーん、何を書きたいのかわからなくなってきた。
早く起きた分、眠くなってきた。

とりあえず、
人生一生是勉強!
私の座右の銘です。

勉強がうまいぐあいに前向きに表現されると言うことなしなんですけど……

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