Daz Studio4.8でレンダリングした絵でPhotoshopCS6を使ってストーリー漫画を作る。
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Daz Studio4.9バージョンアップのエラー
アイコンが表示されるのに、ちょっと間があくな、とは思ってたら
↓種類タグが外れているものが多い(T_T)
↓アイコン壊れてるし……
↓水色枠が全部カメラなんだけど、一つだけ外れてる。
つまり、種類別に外れてるわけではなくて、ランダムに外れてる。
↑このフォルダの中は、『カメラ c』って挿れてたから今見分けがついたけど、そうじゃなかったら、なんのファイルだろう……って迷ったなぁ。
まぁ、同じファイル名では登録できないから、登録の種類を末尾に入れるのでどうにか
ファイル名からファイルの分類はできるけど
バージョンアップでこれが消える可能性が今後もあるってことだから
タグに種類を任せるのは危険だね。
しっかり自分でファイル名に登録名を明記していこう。
刀の再登録。
↓鞘側面のUV失敗してたのを直した。
↑ToonyCam使うと、黒っぽくなるので、鞘を明るいテクスチャにした。
↓普通にレンダリングすると↓鞘が真っ黒になるから。
それと、テクスチャを作業フォルダからリンクしてたので
テクスチャをマイライブラリに移動させてからリンクし直した。
これ、いつもうっかりして、使うときにサーフェイス設定し直しになってたんだw
デスクトップを一時作業フォルダにしてたんだけど
二つのことを同時進行するには使いにくいので、一つ下に作業フォルダを作って
そこに、開始日つきフォルダにしてることを全部ためて
完全完了したら、『完了』フォルダに移してるのね。
だから、作業フォルダからサーフェイスをリンクしちゃうと
最終的にはサーフェイスが外れてしまうw
Mayaが日本語扱えたら凄く楽なんだ。
Daz Studio4.9は、テクスチャのファイル名さえ半角英数字なら使えるから
(CMSも半角英数字じゃないとだめらしい)
ルートに日本語があっても大丈夫。
ZBrush、Marvelous Designer 5もそうなんだけど
Mayaが、ルートのどこかに日本語があるとだめなので、全部英数字にする必要がある。
Hexagon並の日本語非対応(T_T)
多分、Mayaの大手の人はグループでやってて、外国人が入ってたりするから
ネイティブに半角英数字しか使ってなくて困ってないんだろう。
自国語でファイルとか扱いたいわ。
閑話休題。
刀を歌仙さんに待たせて大立ち回りさせるので
刀ポーズを作って登録するから
刀が中途ハンパじゃやりなおしになってめんどいので
鞘のUVから全部作り直した。
『困ったらやりなおす』って私よく言ってるけど
困ってからだと被害が大きくなるのね。
アイテムの大きさが変わらないのなら、同じ名前で登録して
同じセッティングしたらポーズとか使えるからいいんだけど。
やっぱり、UVの失敗とか最初に修正すべきだと痛感した。(当たり前)
だってこの先、そこが映る角度でイラストを作るかどうかわかんないんだよ?
使わないところに時間賭けたくなかったんだ。
↓この下緒も裏側作ってない。
刀置きに飾っても、腰につっても、裏側絶対見えないし
鞘を抜くなら、下緒も外れる可能性があるから
こういう手抜きをするから、配布できないんだけどね……
私に必要ないものは作りたくないんだ。
えっと、なにしなきゃいけないんだったかな。
そうそう、歌仙さんの、刀ポーズ作成だ。
シーンを作成中に、めんどいポーズをつけてものを持たせる場合。
↓シーンを作って、フィギアが『ゼロ位置』から離れているのに、新しいアイテムを作成して、持たせたくなった場合。
すでにウエアラブルで登録してたら↑この時でもパッと持たせられるけど
このシーンを作ってからアイテム作ったとかになると、持たせることがまず必要になる。
勿論、新シーン作ってやりゃいいけど、面倒くさい。
だから↓そこにあらたに全裸のフィギアを呼び出す。
このあたらしいフィギアでポーズを取らせて、刀を持たせて、
ライブラリに保存する。
これはシーンを作ってるときに、服モーフが必要になったときも、
とにかく『ゼロ位置』のフィギアが必要なのでこうしてる。
歌仙さんの刀を作ったときに『短い!』と思ったのね。
昔の日本人体型に合わせて作られてるのに
ゲームの歌仙さん、175㎝なので、短いに決まってる。
特注刀の長さは、地面についたときに柄がへそあたりまで来るそうなので
130%拡大。
これで、フィギアに対して存在感のある刀になる。
登録カテゴリ。
↓この刀、プロップで登録すると、ロードできなかった。
グループに入れてるから駄目だったのかもしれないけど
グループに入れてないアイテムなんて使い勝手悪すぎるので
アイテム類は全部シーンサブセットで保存してる。
ついでなので、左右の手に持たせたポーズとウエアラブルを登録。
足が映ってるのは、刀の長さを調節するための、刀ポーズ。
今のところ、『0 my』フォルダの下に↓こう分類してる。
アイコンを再整列させるにはリフレッシュ。
↓枠を広げてもアイコンがずれなかった。
リフレッシュ。
整頓。
こんなの、いちいちリフレッシュしなきゃいけないの?
なんでこんな所改悪した?
両手に刀を持たせて
右手は鞘を、左手は刀身を不可視にする。
テクスチャがあたってない!
ルートに日本語があるからかと思ってたら、タイリングが掛かってた!
Hardcore Utility Shaders DSをあてた時にタイリング設定されたらしい。
タイリングを1対1に設定すると、ちゃんとできた。
Dazでサブデビジョンかけるの前提で、ローメッシュで作ってるから
↑これだと鍔の角が目立つけど↓こういうシーンなので、サブデビジョンかけずにレンダリングする。
気にならない気にならない。
1コマ完成。
服の修正
先程の部屋には廊下が無いので、私の作った六畳間を出してきて配置。
黒い服も、浴衣の方も、ポーズモーフはとってないけど、
これは許容範囲内。
和服なんて、どうせ全ポーズモーフ作るんだから『服設定』しなくていいとおもってたけど
服設定したらビミョウにポーズを変えたときにちゃんと追従してくれるから
やっぱり便利だ。
どんな服でも服設定はすべきなんだね。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/01/26 9:27 】
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