Autodesk Maya 2014での小技。
ホントどうでもいいけど、ちょっと困ったチェッカーマテリアル。
シリーズ一覧記事。↓
【チェッカーテクスチャ配布】テクスチャ確認するときのチェッカーテクスチャです。ただのチェックだと向きとかテクスチャの位置がわからないので、数字で方向性と位置確認をできるようにしました。4096で作ってます。適宜縮小してご使用ください。 pic.twitter.com/SndINb4jPF
— 天川和香 (@amakawawaka) 2015年6月22日
チェッカーでナニが困ったか。
Mayaを起動して初期ファイルを作ると面倒なので
↓こういうウインドウを起動して、マテリアルを追加したファイルをテンプレートとして作成。
確認用チェッカー三種類常備(右端↑)。
↓スタートメニューに置いてる。(タスクバーは『右』)
これでメッシュを作成すると困った自体になる。
↓『未使用ノードの削除』をけっこう頻繁に使う。
そのたびにこのチェッカーがなくなってしまうw
使わないメッシュを作成してチェッカーを当てた。
レイヤーが一つ埋まるのは面倒なので、アトリビュートで不可視、テンプレート化。
これで、レンダリングにも、一切映らないのかな?
この状態で、テンプレートを保存。
これで、チェッカーマテリアルが削除されることはなくなった。
色も追加しておけばいいんだ、と今気付いた。
彩度が高いと目に痛いので、いつもちょっと落とすのね。
その手間がこれで一つ減った。
これでかなり手間が減った♪ヽ(´▽`)ノ
【Maya小技】チェッカーマテリアルを削除しないようにする。
でした。
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エンジョイ! & サンキュー♪
天川和香
【この記事を書いた日 2017/02/11 11:06 】
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↑タグの統合そのうちします。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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