【Marvelous Designer 3】服を作る。【一着目】

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↓これを作りたい♪

【TIGER & BUNNY 劇場版 風】【Ryan Goldsmith◆ライアン・ゴールドスミス 風】 コスプレ衣装 コスチューム アニメ専線 (女性LLサイズ)

【TIGER & BUNNY 劇場版 風】【Ryan Goldsmith◆ライアン・ゴールドスミス 風】 コスプレ衣装 コスチューム アニメ専線 (女性LLサイズ)

 

まぁ、またタイバニの映画キャラクターだけど♪

今、突然はまったので、熱いうちに作っておく。

 

公式アニメだとこんなひと。

ライアン・ゴールドスミス 公式 – Google 検索

 

 


 

まず、ズボンの縫い方を確認。(ソコカラ!)

絶対簡単に出来るゴムパンツ!型紙いらずのザクザク切って縫うだけであなたもロングパンツがが絶対作れます!

 

型紙を丸写しするわけじゃなければ、こういう検索でいいんだ。

オーバーオール 型紙 – Google 検索

どんな形をしているのか大雑把に判ればいいんだから。

 

ただ、パターンだけ直接見たって、どこがどう縫製されるのかわかんないとどうしようもないからね。

 


実践!

 

こんなんを作って、増殖!

20140424_D  Create3D 012220140424_D  Create3D 0124

縫合して

 

20140424_D  Create3D 0128

ポイントに配置して、シミュレーション。

20140424_D  Create3D 012320140424_D  Create3D 0125

ああ、縫う先を間違えてる。

20140424_D  Create3D 0126

 

修正して、シミュ♪

20140424_D  Create3D 0127

オケオケオケ♪

 

 

服を作る手順。

  1. パターンを作る。
  2. アバターのポイントに配置する。
  3. 縫合する。
  4. シミュレーションする。

 

 

 

 

『縫い目の削除』が

縫い目を選択して、↓パターンの『縫い合わせ削除』でやったけど。

20140424_D  Create3D 0129

これ、ショートカット無いの?

 

とりあえず、今後、縫い合わせの削除は多用すると思うので、ショートカットをあてておいた。

20140424_D  Create3D 0130

これは、すでに同じショートカットがあっても、問答無用で前のを削除して

今回のに入れ換えてしまうので注意。

 


ここで、Ctrl+Sでセーブして、Marvelous Designer 3を再起動させた。

 

Ctrl+Sのセーブは『衣装の保存』であって、プロジェクトの保存ではない。

プロジェクトの保存は↓これ。

20140424_D  Create3D 0139

 

新規ファイルにはすでにGenesisアバターがいるので、それに衣装を着せた。

20140424_D  Create3D 0138

 

オーノー! シュミレーションしても変になる。

20140424_D  Create3D 013120140424_D  Create3D 0132

 

パターンを整列させてみても

20140424_D  Create3D 0133

こうなる。

20140424_D  Create3D 0134

 

20140424_D  Create3D 0140これを使えば↓こうはなってくれるけれど、シミュすると勿論落ちる。

20140424_D  Create3D 013520140424_D  Create3D 0136

 

原因が判った。

 

Genesisアバターを変更していなかった(笑)

 

↓でポイントとかをつけたアバターを起動ファイルに設定していなかった。

【Marvelous Designer 3】チュートリアルを進める。2 | Create3D-3DCG制作作業日記

 

アバターをちゃんと変更したら、服を読み込んだ時にちゃんと着てくれた♪

20140424_D  Create3D 0137

凄い凄い♪

 

あとは、このGenesisに合わせてパターンを変更する。

 

圧迫点を表示にしても、すぐには表示してくれない。

20140424_D  Create3D 0142

 

20140424_D  Create3D 0143一瞬、シミュレーションボタンを押すだけ。

20140424_D  Create3D 0141

 

 

これでさぁ、↓みたいにパターンを変形するやん?

20140424_D  Create3D 0144

そしたら、左右対称編集はできないので、全部手作業で直す必要がある。

もしくは、変形したパターン以外を削除して、展開(左右対称に片側を作る)するとかするしかない。

 

カーブ編集モードにして

20140424_D  Create3D 0148

 

オレンジのポイントを動かすと、動かした数値が出る。

20140424_D  Create3D 0145

でるけど、それは『距離』であって、座標ではないので

シフトを押しながら動かして、横に先に動かして動かした数値を記録。

20140424_D  Create3D 0146

 

もう一度、シフトを押しながら上に動かして数値を記録。

20140424_D  Create3D 0147

それを反対側にも同じことをする、

という方法敷かないのだろうか?

 

めっちゃ面倒くさい。

 

これをしないのなら、

 

パターンを作り直す度にこれを繰り返すしかない?

  1. パターンを作る。
  2. アバターのポイントに配置する。
  3. 縫合する。
  4. シミュレーションする。

 

まさかそんな面倒くさいことは無いと思うんだけど

回避策を見つけたい。

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