Daz Studio4.8のレンダリングでコマワリ漫画を作るための絵を用意する。
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【D|S】湯屋4-5 プロット書き直し(T_T) 【シーン作成】 | Create3D-3dCG制作作業日記
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Photoshopでコマワリ漫画を作る方法はこちら↓
【Photoshop】漫画のコマワリのテンプレートを作る。【アクション配布】 | Create3D-3dCG制作作業日記
体型の作り直し。
燭台切の体型をちょっとマッチョに作り直した。
三人、左から、和泉、燭台切、長曽祢。
作ったときは木にしてなかったんだけど、燭台切って、太刀の中で打撃力ナンバーワンだった。
真ん中あたりなら、刀種別能力と言えるけど
刀種中一位ってのは『怪力』と設定していいとおもう。
服を作るときは、御手杵のように、↓着痩せをメインにしようかと思ってたけど
【MD5】ジャージを着回す。御手杵の服作成。 | Create3D-3dCG制作作業日記
ウエストシェイプで、ぱっつんで、でもスリムに見えるように作っていくことにした。
ぱっつんでスリムって難しいこと言ってんな、私。
うおーっ早く、光忠の服作ってあげたいっ!
押しも押されもせぬ伊達男w
お尻、もうちょっと大きいかな?
長曽祢、もうちょっと足短くていい。
とりあえず、それはあとで。
今は長曽祢を撮ってしまう。
ポーズイメージと実際のレンダリング。
プロット↓一ページ目冒頭2コマ。
↑二つとも長曽祢。
お風呂の暖簾を入ってくるシーンと、目のアップ。
2コマ目で湯桶持ってるんだけど、
リアルだと、この顔の大きさで湯桶が映らないw
お風呂シーンってわかってるから、小わきに抱えてるのは湯桶とわかってくれるかもしれないけど、
はっきり湯桶にしたいので、(←これが作業を遅らせる原因)
湯桶の位置を上げて、ポーズを変更。
こういうときのために、湯桶に掛けているタオルも5種類作っている
上から見ると、腕が桶突き破ってる。
どうだ。
どうでもいいことに時間を掛けた悪例。
カメラの焦点距離と画角
いま一つ理解しきれてないんだけど
アップにしていくとこう変わっちゃうのが困るわけ。
これだと、遠近両方で、サイズ変わってないよね。
焦点距離300。
漫画だと、『目のアップ』とか使うので、超アップでひずんでもらっちゃ困るんだ。
背景の垂直線に角度がつくのも困ってた。
↓全部遠景の場合は角度はつきにくいけど↑アップにするとどうしても斜めになる。
漫画の背景は、三点透視じゃなく、二点透視でいいんだ。
この、垂直線が斜めになっちゃうのが、3dCG嫌いな人の理由の一つだと
友人を見ていて思った。
静止画なのに、酔うんだって。
焦点距離300にすると、背景のキューブの縦ラインがかなり垂直♪
顔も体もひずみが少ない。
いいのか悪いのかわからないけど
支障が出るまでこれで行く。
気になってたカメラ問題が片づいた♪
あとはZBrushとMayaでもカメラ設定を同じにする。
よし、一枚目の見開き分の画像取得完了。
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エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/12/16 9:09 】
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