ボーンデジタル
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ネット上で推薦されていたので、寝ぼけ眼で咄嗟にワンクリックで買ったら
6300円の本だった(笑)
メールみてびっくり!
まぁ、値段見ても買っただろうけど。
まだ、チュートリアルがパーティクルまで行ってないよ!(笑)
でも、どうせいじるからいいんだ♪
こないだ、
ZBrushの↓このチュートリアル買って、
久しぶりに『授業』なんてものをモニタごしに受けたわけだけど……
キツイ……(笑)
ただ、聞いているだけでもキツイ。
でも、実践しながら見てないと意味無いので、ZBrushとくびっぴきでやってると
あっと言う間に数時間経つ。
全部で50時間なんて、とりあえず四日もあれば見るだけなら見られるよね、と思ってたけど
無理無理無理。
寝ちゃう寝ちゃう(笑)
なので、昼寝する前に見ながら寝て、睡眠学習(笑)して
とにかく必要な部分だけ実践して、↓こんなものを作ってみた。
↑手前の人のジャケットとスカーフと剣と鞘と、赤い巨人の顔のスカルプトをZBrush。
人体フィギアはDaz3DのGenesis。
髪の毛と効果はフォトショ。
ZBrush買って二週間で、とりあえず一枚イラストなら上がった。
服が驚くほど簡単に作れて狂喜乱舞です♪
このあと、またじっくりと、先程のチュートリアルを全部実践しながら見ました。
今は、Mayaの公式チュートリアルをしてます。
Maya スタートアップ ガイド: スムーズされたメッシュの操作
これが……一日に1レッスンごとぐらいしか進まない(笑)
一応、伊藤脳塾とか、無料部分は見てたんですが
実践は体験版で初めて。
特に私は、ベッドにあぐらくんで、膝にキーボード載せてパソコンを使っているので
椅子に長い間座るとかも苦痛。車に乗っても、シートの上に足をあげてしまう。
さすがに、Maya買ったら、どこかの教室で本格的に勉強したいと思ったけど
いまの状況で教室に通ったって、半年ぐらい使い物にならない。
多分、机に一時間座ってられ無い。
つまりは体力錬成が先で、
椅子に座る訓練が先で……
そんなことしてる間に、こうやって本とかネットとかで独学でいくらか進んじゃったら
そういう教室の初級が無意味になるし
まぁ、独学でやってみるか、と腹をくくった。
MayaはDaz3Dと違って、日本語のチュートリアルが豊富♪
それだけでも天国♪
大体、Daz3DとかZBrushとかのおかげで、
YouTubeの英語チュートリアルとか、超慣れたしね!
英語見るのヤダ、とか言ってられないんだもん。
だってそこに情報があるんだから!
実は、Daz3Dの新製品を記事にしているのも
英語になれるためだったり(笑)
大分慣れたよ。
単語もずいぶんおぼえた。
こういう、商品紹介の英語って、変にねじくった文章じゃないから判りやすい。
そして、判った方が商品の内容がわかるわけだから!
めっチャ必死になるしね!
学生時代からずっと、英語習得ってどうすればいいだろうと考え続け
ロゼッタストーン買ったおかげか、英語拒否症は無くなった(笑)
それでも、それ以上続かなかったんだけど、Daz3Dのおかげで、
『実生活に英語が必要』になったので、普通に毎日英語を見ることになって
ずいぶん楽になった。
以前は『英語ができなきゃだめだ!』ってなんか、強迫観念があったんだけど
今は『英語できたら世界が広がるよ~♪』って、『楽しみ』がその向こうに見えてる。
それが楽しい♪
おかげで、英語の聞き取り力もアップしてた。
ニュースで、小浜大統領とかがしゃべってるのとか、意味が判るわけじゃないけど
単語が聞き取れるようになってた。
やっぱり、英語も『言葉』なんだから『意志の疎通』が前提に無いと
勉強するモチベーションがあがらないんだよね。
だって、教本の文章には意志がないんだもの。
でも、Daz3Dのサイトの英語には意志がある。
YouTubeのチュートリアルの英語にも意志がある。
それを私が理解すると、私にとても利益がある!
これは、モチベーションの消えようが無い!
英語を勉強したい一番の理由は、こういうのを理解したい。
二番は、海外に行ったときに現地の人とスムーズに意思疎通をしたい。
最大の理由は、私の小説を英語化したい、ということ。
小説じゃなくてもいい。
レンダリングの絵の説明とか、ちゃんと私の文章で英語にしたい。
うん。
Rosetta Stoneをもう一度やり直そう、という気力も沸いたわ。
やっぱり英語ができると、世界が広がる♪
なんのかんの言おうと、英語って世界公用語だよね。
タイに行った時も、お互いに、タイ語と日本語しか離せないから
両方が拙い英語で会話をしていた(笑)
「アーユースピークイングリッシュ?」って聞いたら
「ちょっとだけ」って指でゼスチャーしてきた。
『ちょっとだけ』って言う指のゼスチャーってタイと日本でも共通なんだな、と変なところで感心したわ。
スクリプトに関しても、Mayaはある程度あった方がいいらしい。
スクリプトって、高校の時の授業でベーシックをちょろっとやった。
おかげで、htmlとかCSSとか、理解しやすかったと思う。
フォトショのスクリプトもちょっとした改変なら『やろう』って気になってできたし。
【Photoshop】『レイヤーカンプをファイルに書き出す』改変【解決!】【スクリプトダウンロード有】 | BL作家 晶山嵐の日記
本当に困ったら、ちゃんとスクリプトも勉強しようと思う。
たいがい、私が困るレベルのことは先に誰かが困っていて、何か作ってくださっているものと信じている(笑)
実は、以前から、スクリプトに関しては勉強したいと思ってたんだ。
どの、ってのがわかってなかったから、的を絞り込めなくて実働してなかったけど
ネット上のアプリとか作れるといいな、と思う。
うん。
今年に入って、ずっと勉強してる。
脳細胞が活性化しているのを感じる!
カーッ!
俺はやるぜやるぜやるぜやるぜやるぜ!
Mayaをマスターするぜっ!
ZBrushをマスターするぜ!
映画作るぜっ!
よし。
Enjoy!&Thank you♪
2013_11_15(金) am08:40
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
![]() [digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
コメント
>BLESTAR ZBrush ベーシック
わたしも1か月くらいかけてみました(笑)
ZBrushに限らずマニュアルとかリファレンスガイドって
ビデオをただ見てるだけでも想像以上に脳細胞を酷使するので
1~2時間でもぐったりしてしまいますよね(><;