Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
Mayaの調子を見る。
【Autodesk Maya 2014】をMaya2017に変更したので
その作業関係をみるために
歌仙兼定の柄巻の修正をする。
やっぱり、修正する。
その前に、前回作ったテンプレートを修正する。
間違って、学生用をダウンロードして、それでファイルを開いてしまったために
ファイルが学生用、って毎回ダイアログが出てうっとうしい……
他の作業ファイルを開かなくて良かった。ホント。
歌仙兼定の柄巻を作り直す。
菱形が13個。
予定手順
- Maya
- 立方体を柄巻に合わせる。
- 二九に分割する。
- 柄巻の紐の数
- 塚に沿った板ポリ状態で作成。
- 塚頭の巻き始めを作成。
- 繰り返し部分を作成。
- 塚尻の巻き終わりを調節。
- ZBrush
- OBJ書き出し。
- 新柄巻
- 旧柄巻の尻の飾り結び。
- 塚
- 目抜き
- 目釘
- 塚に柄巻を沿わせる。
- 目抜きの盛り上がりもつける。
- Maya
- 厚みをつけて『紐』にする。
- 頭と尻をつなげる。
- 紐の真ん中をわずかにへこませる。
- 紐の箸に丸みをつける。
Maya作業をするまえに、Mayaのボーナスツールを導入したい。
インストール作業をしても、反映されない。
頂点を揃えるツールが欲しいんだー。
ボーナスツールじゃなかった。
↓こちらのサイトのだった。
↓これにメモってた。
そして、↑これは、Pythonがメインの記事なんだけど
ありがたいことにMELも載せて下さってた!!
MayaLT2017って、もしかしなくても、Python使えないんだよね?
MELも載せてくださってて良かった!
本当に感謝!
↓左が前の。右が今バージョンの。
もうちょっと幅が足りないけど、
右端のボタンは見えてるから大丈夫。
これがあるとないとじゃ凄く違う。
新バージョンで、デフォルトでもできるようになってるかもしれないけど。
あとは、ピボットをオブジェクトの任意の端に移動できるのが欲しい。
それが、ボーナスツールにあったんだよね。たしか。
↓これが欲しい。
8:14
↓だから、そのボーナスツールが使えないんだってばっ!
↑これがMayaLT2017に認識されない。
できた!
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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