【Maya】薬研藤四郎の髪の毛を作る3

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3Dいじり3Dを自作するMayaシリーズラストメイキング作業記録

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Autodesk Maya 2014で薬研藤四郎の髪の毛を作るを作る。

【Maya】薬研藤四郎の髪の毛を作る3

 

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↓公式、薬研藤四郎

刀剣乱舞-ONLINE- クリアしおり 薬研藤四郎

 

blenderでUVをやりなおした。

【blender初歩】グリッドに揃えてUV展開! – Togetterまとめ

毛先のぐしゃぐしゃはでなくなった。

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UVの幅が違っていたので、均等に割りつけると

前髪も後ろ髪も同じ様に入るんだけど

右耳後ろの髪だけ、ラインがはいっちゃうのはなぜ?

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襟足とかは、皮膚の方のテクスチャで隙間を埋める。

ヘアラインが簡単に入るのを確認できただけでもいいや。

 

この髪に後れ毛を付けなきゃいけないんだけど

UV整えたから、このメッシュにはもう触りたくないので、

別メッシュから後れ毛だけ生やすことにする。

 

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ヘアラインなくちゃいいじゃんか、って話しだよね。

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薬研藤四郎の髪、完成とする。

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ヘアラインはそりゃあった方がいいよね。

これはディスプレイメントに直線テクスチャ当てているだけなので、

これを基本にするには、UVを綺麗に整える必要がある。

 

UVを整えるのを最初にするか、最後にするかなんだよね。

 

最初から、UVを整えた短冊を張ると、あとで整えなくてもいいけど

ある程度メッシュ変形の自由度が下がる。

 

それと、今回は球体から始めたから毛先がぐにゃってなってたけど

円柱から始めて、上を絞ればいいって話しにもなる。

どうせ頭に合わせて変形させるんだから、

 

円柱から始めたら、毛先のメッシュは整ってると思うんだ。

 

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↑タグの統合そのうちします。

 

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2015/12/05  8:10 】

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

  • 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
    • 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
  • 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

  • 『なぜできない』のか?
    • 『どうやったらできる』のか?
  • 初心者がどこでつまずくのか?
    • それをどうやって解決するのか?
  • プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
    • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

Maya スタジオプロジェクト Dynamics - Mayaで作成するリアルな大地、風、火、水のエフェクト田島光二作品集 & ZBrushテクニック (KOUJI TAJIMA ARTWORKS & ZBrush Technique) [digital]TEXTURING & PAINTINGMaya実践ハードサーフェスモデリング:プロップと背景から学ぶワークフロー (CG Pro Insights) Maya 3D スーパーテクニックAutodesk Mayaキャラクターモデリング造形力矯正バイブル -へたくそスパイラルからの脱出! ! - 

 


[digital]TEXTURING & PAINTING

テクスチャを自分で作るなら、

これも読んだ方がいい。

映画のテクスチャとか作っている人の本。

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。

 

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