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【Autodesk Maya 2014】Ryanの髪を作る 11【カーブ&押し出し】 | Create3D-3dCG制作作業日記
どうしても、一度気になったサイドの髪の細かさが我慢できないので
いくつかやりなおす。
あれ?
どこが変わったんだろう?
同じ画像だった。(笑)
修正前。
角度も、効果も違うっ!
ああ
今書き出したのじゃなく、前に書き出したのを読み込んでた。
たまに、OBJが書き出せないエラーが出る。
# エラー: file: C:/Program Files/Autodesk/Maya2014/scripts/others/fromNativePath.mel line 90: UnicodeEncodeError: file C:\Program Files\Autodesk\Maya2014\bin\python27.zip\os.py line 420: ascii
フォルダ名に日本語使ってるからかと思ったけど
デスクトップに書き出そうとしても出た。
ファイル名は半角英数字なのに。
勿論、プラグインでOBJはチェック入ってる。
というか、書き出せるときもある。
ちゃんと半角英数字でファイル名つけてるのに。
なぜエラーっ!
一晩経ったらできるようになった。
パソコンの再起動が必要だったンかな?
ディスタントライトあり。
ディスタントライト無し。
耳の上の髪。左 修正前。右、修正後。
前髪の後ろが、メッシュ込みすぎ。
漫画レンダリングだと、ある程度メッシュの間を開けないと、ゴチャッとした印象が強くなる。
耳の上の髪。左 修正前。右、修正後。ディスタントライト有り。
耳の上のメッシュ。細かいのを太くしたので
ライトが当たる幅が多くなって、ハイライトが入るようになった。
一本一本をがっつり大きくしないといけない。
↓この距離の間で、三本ぐらいにしたら、綺麗になりそう。
汚い。
赤いラインのところが特に汚い。
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
エンジョイ! & サンキュー♪
2014_06_14(土) am07:20
アマゾンでのMaya本の人気順だとこういうところらしい。
どれを買おうかな……
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