Daz Studio4.9でセッティングする。
- メッシュはAutodesk Maya 2014。
- PhotoshopCS6でtexture作る。
武器5点を一気に仕上げるので、一つのシリーズ記事にまとめます。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
前記事↓
現状確認。1
一昨年パソコンが壊れたときに
DAZのデータの保存を失敗して
消えてしまったデータに意気消沈し
DAZを触るのがいやになっていたのだけれど
とにかくあの時のデータを復活させるプロジェクトを発足。
こういう作業は『修正』になるんだけど
どうしても『創作』が優先して、後回しにしていた。
『修正』と思わずに『創作』と思って再設定する。
どうしても、これが頭から消えないので、
とにかく復活させる。
まずは日本刀から。
現状確認。
OBJとか、テクスチャは全部残っている。
DAZで設定したマテリアルが消えただけ。
作業記録は残っているので、どうにかなるとは思う。
↓DAZのMyLibraryにこれは残ってる。
『MyLibrary』の『0my』はもちろん
パソコンの時にどうにかバックアップしたんだけど
(それでも消えた物がある)
『data』フォルダのバックアップを忘れてたの(⊃д⊂)
テクスチャは残ってた!
それで↓これが残ってるってことは
OBJさえ入れたら、普通に復活する?
↓これ、どうみたってテストなんだけど。
そっか、当時、完成したマテリアルの
テクスチャのつなぎ直しが面倒だとおもって
最初から、ライブラリのテクスチャフォルダで実験してたんだ?
とにかく、OBJを入れて確認してみよう。
もしかして、何も設定必要ないかもしれない。(ドキドキ)
ついでに確認したので叫ばせて。
↓これは前にも確認してたんだけど↓
私が作ったキャラクター。
イズミちゃん以下がいない!!
これがショックで、『もうDAZ見たくない(⊃д⊂)』に
なってたんだよw
この全員分作ったんだよ、キャラクター!
【D|S】キャラクターを作った記事 2015/10/26【まとめ】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑最低でも13人
あと↓大倶利伽羅と
【D|S】大倶利伽羅を作る2【刀剣乱舞ファンアート】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↓日本号と
【D|S】日本号(刀剣乱舞、擬人化キャラ)を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
乱ちゃん
【Maya】髪の作り方再考【長髪用テンプレ作成】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑このなかから↓これだけしか残ってない(⊃д⊂)
この八人も、メッシュがなくなってるから
つなぎ直し。
シリーズ一覧記事。↓
- 蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 御手杵の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
- 日本号の槍を作る
- 乱藤四郎の短剣を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
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エンジョイ! & サンキュー♪ 天川和香
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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