【Shade】キャラ作成。スカイハイのスーツ作る。【TIGER&BUNNY】

3Dいじりシリーズ最初メイキング作業記録

この記事は約5分で読めます。

Daz Studioで自作キャラを作り

キャラをレンダリングして それをコミスタで配置して

ストーリー漫画を作ってみよう企画。

 

■第6弾!スカイハイのスーツ作る1 肩パッド。

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3Dレンダでストマを作ってみよう企画。目次。

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スカイハイの肩パットを、 Illustratorで適当に型紙を起こします。

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その前に、 スーツを着せられるのかの検証。

キースさんの体をobjで書き出し、読み込んで着せてみる。

ただ着せるだけじゃフィットしない。

この時は、これで諦めましたが、

なんだっけ、これは【Daz Studio4】の 標準機能で着せることができました。

Shadeにキースさんのマネキンを読み込んで、

その肩に、Illustratorから読み込んだパスを配置。

面倒くさいので、一気に全部を掃引する。

全部適当にずらせてみたらこんな感じ。

ここで、全部パスを全部立体にしたらあかんやんということに気付く。

ずらしたまま掃引を解除。

自由曲面フォルダを作って、部分ごとにほおり込んでいく。

蓋をしてないので分かりにくいけど、これで基本的な形になった。

なんか歪んでる。 パスを作るときの開始点が違ってたのかな。

この時は理由がわからなかったので(開始点の移動の仕方もわからなかった)

上を削除して、下のをコピーして縮小しました。 整えてこんな感じ。

 

蓋を貼ると一気に形になりました♪ こういう形は超簡単。

↑赤い部分は凹凸になるので、自由曲面の中でパスをコピーして上下させて

↓こんな感じに。

Shadeだけならプーリアン演算使ってもいいんだろうけど、

Dazに書き出すとそれは表現されないようなので、物理的にへこませる。

 

※ブーリアン演算じゃなく、ブーリアンモデリングを使えばできる筈だけど
 この時は『ブーリアンモデリング』を知らない。
 取説は読んだんだけど、この二つの違いが頭に入ってなかった。

どんだけ説明を読んでも、必要にならないと頭に入らないのよねー。
必要になってから、もう一度読むと、初めて頭に入る。

 

厚さを実物に近づけ、色も似せてみた。

この肩パッドは、髪の毛より前に作ったアイテムなので

Shadeに慣れてなくて、こんな簡単にこんなものが作れることに感動してた(笑)

多分、去年作ったもの。

 

モールの部分を作る。

ここはShadeで簡単にパスを引いて回転掃引(?)。

なんだっけ、ぐるっと掃引するのを使う。

ここまで並べてみて

邪魔くさいっ! イラレみたいに、一気に整列できないのかっ! と検索したところ、

『パスに整列』があったので使ってみた。

 

肩パットに沿って、モールを並べたい位置に、開いた線型上でパスを引く。

記憶。

モールを選択して『更新』

素晴らしいっ!

間が開いたので、もうちょっとモールを増やして再実行。

カーブの部分の、重なったモールを削除。 ジャン♪

 

気持ち悪いので面取りをしたいところだけれど、

漫画で使うので、輪郭を描きやすいようにエッジをきかしておく。

金属光沢つけて悦にいっているようす(笑)

 

【Daz Studio4】に書き出し。いい感じ♪

キースさんを呼び出してつけて貰う。

 

このとき気付いた。 肩パッドは、標準で、斜め配置されていることをっ! はうっ!

もう一度Shadeに戻って、角度を変更。

とりあえず、肩パッドは完了。

 

これを【Daz Studio4】で設置する場合、『服』にすると 肩パッドの固い部分が歪みますよ、

すいさんにご指摘いただいた。

 

鎧みたいに、固い部品として設置する方が良いとのこと。

どうやってつけたらいいのかもわかんなかったので

軌道修正も無しにそっちに舵を切る。

(本当に、服作成のこととかなにもわかってない)

 

私的こだわりとして、モールの部分はひらひらしてほしいので

この時点の私の知識として、一本一本にボーンを挿れることを考えていた。

(どんだけ難しいのか簡単なのかは慮外)

 

それか、モーフってのを作って、なびいているのを何方向か作れば良い、と。

(その作り方もこの時点では知らない)

 

とりあえず、ソフトの機能を知っていて、

それのできる範囲のことを作るのではなくて

自分のしたいことをするための機能を捜している状態なので

本当に暗中模索です。

 

自分のしたいことが可能なのかどうかもわからない。

でも、これぐらいのことはできるはず!(握り拳)

だって、わたしの数万倍頭よい人がこのソフト作ってるんだから!

わたしの考えることぐらいできるはず!

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この時、スカイハイのメットから髪の毛からスーツから 一気に作ってました。

この日記自体、三月一〇日に書いたものです。

 

私は精神的に波がけっこう大きいので

その後小説書いてたら

なかなか『3d作成』に戻れなくなってます。

 

早く『3D作成』の波、戻ってこーい! もう二カ月経ったぞ。

早く続き作ろう♪ 作ろう♪ 作るの楽しいぞ♪ 作ろう♪

 

キース「早く私に服を着せてほしいな♪」

待ってろキース! かっこいいスーツ作って上げるからねっ!

 

サンキュー! & サンキュー!

 

 【Shade】キャラ作成。スカイハイのスーツ作る2 。【TIGER&BUNNY】 | Create3D

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ブログ引っ越しのさいに、この記事が漏れていたので、新記事として追加しました。

 

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