Victoria6やMichael 6は、こんぐらいアップだと、凄く綺麗なのですが。
引いてレンダリングすると手足にシマシマが出ます。
レンダリングサイズは500×600ピクセル。
Victoria6の頃から出ていたのですが、Michael 6が出るころにはなおるだろうと
高をくくっていたら、なおっていませんでした。Dazよ!
おーちゃんさんがコメントで教えてくださったので解決方法を載せておきます。
大丈夫! 簡単簡単! 一分でできます!
解決方法は二つ!
一つ目はおーちゃんさんが教えてくださった、シェーディングレートをいじる方法。
シェーディングレートのいじりかた。
サーフェイスタブのシェーディングレートを1-6の間の数字にすること。
↓普通はこうなっているので、マルチプルの部分をクリック。
色が変わるので、半角英数字で数字を入れてください。
500-600の画像だと、3ぐらいまで下げてください。1でもいいです。
シマシマがでなくなります。
設定したのはVictoria6だけなのですが、Michael 6もでなくなります。
全体のパラメータなのでしょうかね。
二つ目の解決方法。
レンダリングサイズを大きくする。
↓は500ピクセル×600ピクセルのレンダリングです。
このサイズのレンダリングで、Victoria6をここまで引いて撮るとシマシマが出ます。
普通に、ブログにレンダリング画像をアップするなら、
このサイズで私はレンダリングをしていました。
ブログにアップする分には、大きな画像を必要と思わなかったからです。
(サーバーの容量ももったいないし……)
サイズ設定はここです。
これを、縦を1000にすると
↓同じ縮尺でも、シマシマがでなくなります。
シェーディングレートをいじる必要もありません。
これが、二つ目の解決方法です。
ブログで画像の容量制限がある場合は、一つ目を
無ければ(自分用にレンダリングするだけとか)二つ目の解決策を取る方が簡単だと思います。
私も、自サーバーにアップしている手前、無理に大きな画像を載せたくないので
おーちゃんさんの解決方法を使うと思います。
これからも、このブログは画像を多用しますので、けっこう容量を食うんですよ(笑)
Photoshop以外の画像ソフトを使っていて、
画像の劣化があまり気にならないなら、大きな画像でレンダリングして
小さくサイズ調整するのも簡単かも。
結果的に、このシマシマは小さなサイズでレンダリングするときに出るようです。
なので、常に大きなサイズ(高画質)でレンダリングするDazは、これを問題だと思わなかったのではないかと思います。
みんな、そんなちっちゃいサイズでレンダリングしないでしょ?
とか思ってるかもしれない。
【Daz Studio4.6】第六世代の腕のシマシマについて。【解決方法】
でした♪
Enjoy!&Thank you♪
2013_11_22(金) am09:25
コメント
おはようございます。
もしかするとドーンと大きなサイズで描くことを前提に、Rateを設定した可能性もなきにしもあらずですね^^;
私も色々と勉強になります。ありがとうござました。
おーちゃんさんこんばんはです~♪
500ピクセルとかでレンダリングする人のことはアウトオブなのかもしれませんね(笑)
こちらこそ、いつもありがとうございます♪