MayaのUV展開とか一連のアタリを、アイテム作るたびに忘れているので、
たたき込むために30日作り続けるキャンペーン。
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【Maya】蜻蛉切の槍を作る2【UV習熟 8日目】 | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
公式蜻蛉切さん。↓ (槍見えてないけど)
元幅のラインを引き直す。
刃部分の、クリース用エッジを挿れるために外側を四角にしていたけれど
クリース用エッジを挿れたのでラインを取り直す。
うーん三角がいっぱいできたけど、どうしようかな。
左下に三角が三つあるけど、放置する。
立体にしていく。
↓一㎝キューブを表示させて、正面図で高さを出す。
ン?
日本刀みたいに刃部分を蛤にするつもりで赤いラインを挿れたんだけど
降り幅が急すぎて意味が無いっぽいので削除。
この間必死でスクショ撮って無かった。
なんだこのくぼみ。
先端はOK。
じゃあ、根元だけだな。
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蜻蛉切の槍を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2015/12/22 8:36 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING |
テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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