Autodesk Maya 2014で二月堂机を作る。
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歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記
シリーズ一覧記事。↓
↓こういう机。
幅3.0尺(約90cm)×奥行45cm×高さ31cm
パッとできたので、スクショ一切撮ってなかった。
テーブル下のなみなみになってる部分だけ別メッシュで読み込んで
他の形の机にもできるようにした。
直線のモーフ仕込んでもいいね。
120×45×31㎝
UVも完璧に張ったので、あとで柄テクスチャ作ろう。
螺鈿漆にする予定。
平面UVは完璧に作れるようになった!
よしよし、上達してる♪
使用例。
↓床の間、畳、掛け軸、梅の花瓶は、江戸暦 - Edogoyomi。感謝。
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↑タグの統合そのうちします。
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2016/01/24 6:15 】
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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