【Maya】Victoria 7の服作成 ピチピチシャツ 9 中止。

Autodesk Maya 2014で、Marvelous Designer 5で作った服メッシュを綺麗にする。

 

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Victoria 7の服作成　ピチピチシャツ | Create3D-3dCG制作作業日記

Victoria 7の服作成 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

Genesis 3 Female用服にV7モーフを当てる。

裾に黒い影が出ない……

なんだったんだろう、あれ。

 

マテリアルを詰める。

 

タイリングを２→１０　ノーマルを0.1

これはこれで面白いけど、靴と揃わないので今回は却下。

 

ブーツのほうのバンプには革シボが入ってる。

ブーツの堅い革と服の革を同じにするわけにはいかないので

服用のもうちょっとやわらかい革でバンプを作る。

 

ZBrush 4R7でノイズを掛ける。

UVの切れ目で激しくノイズが変わってる。

革なんて細かいからいいかなと思ったんだけど、どうなんだろうこれ。

 

Photoshopで４０９６pixelで『雲模様』を造り、５１２に縮小。

バンプに適用するとこうなる。↓

これはこれで面白い。

 

ただ、ブーツとは合わないので、タイリングをこまかくする。

 

これ、noise当ててる意味あるのかな？

↑左がノイズあり、右が無し。

まぁ、ノイズの意味が無いわけではないな。

 

『取り消し（Ctrl＋Ｚ）』をしてノイズをもう一度つけ、ノーマルを0.3。

ん？　ノイズが縦にのびてる。

これは、『取り消し（Ctrl＋Ｚ）』を押しすぎて、どっちかがタイル１００になってない。

 

両方を１００にすると↓

繰返しが超見える。

 

↓こんな柄だから、繰り返したって別段わかんないだろうと思ったんだけど

パターンが見えるなぁ。

 

でもまぁ、これは、ノーマルの値を下げたらいいか。

 

タイリング

５

２０

３５

５０

５０だと、タイリングの継ぎ目が見えないわ♪

 

タイリング５０で、ノーマル深度0.1で最後までレンダリングしてみた。

いいんじゃないかと思うけどどうだろう。

 

革な感じは一切ないな……

まぁいっか。

 

１０００pixelでレンダリング。

 

服がペライ！

胸のあたりに破綻が出てる。

 

モーフ作成。

あ、意味無し。

 

これ、モーフじゃなくて、ウエットブラシの領分かな？

 

あ……やばい。

胸の部分、どうやって塗ったら平坦になるのかがわからない。

これは、今日一日でどうにかなるようなもんじゃないわ。

 

これはウェットブラシをもうちょっと勉強してからだ。

あとまわし！

 

というか、これって、今のDazの技術でできるん？

モーフ作ればできるのはわかってるけど、ウェットブラシでこれどうにかなる？

 

完成間近にわかる、自分の技術力のなさｗ

最初は簡単な服から作らないとだめだね！

 

 

でも、下乳の見える服が作りたいんだ！

ここまで作ってようやく気づいた。

 

私が作りたいのは下乳の見える服だよ！

 

この服は、私の技術が上がってからもう一度トライするとして、

別に下乳の見える服を作る。

 

 

 

 

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↑タグの統合そのうちします。

 

 

エンジョイ!　＆　サンキュー♪

【この記事を書いた日　2016/04/06  7:38 】

 

   ↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。  

モデリング講師の方が書かれているので、

• 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
  • 『だから、そこをどう書き込むんだよ！！』みたいな
• 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん！』みたいな

そういう、曖昧模糊とした所がない。

 

• 『なぜできない』のか？
  • 『どうやったらできる』のか？
• 初心者がどこでつまずくのか？
  • それをどうやって解決するのか？
• プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
  • こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる！

それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。

 

基本はマヤを使っていますが、

モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。

 

私が初期に買ったのは下記の6冊。

 

はっきり言うと、精神論なんだけど、

『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ？』という

『プロの最高峰』が見える。

 

別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。

この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど

それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。

 

『理屈から入る』人には最適。