リカバリしたときの設定、いつも忘れるのでブログに貼っときます。 必要なのは赤枠の設定↑ これがないと、使いにくい。
このソフトは何かというと、
インプットメソッド(IME)の一つとかいうより
↓この画像がわかりやすいと思います。
単語登録とか、変換とかしてくれるソフトです。
同類にこういうのがありますね。
多分、一番売れているIME。
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マイクロソフトIMEがウインドウズにも無料でついていますが
わざわざお金を出してJapanistを使っています。
これは、 私が最初に買ったワープロが富士通のオアシスで
親指シフトを使っていたため、パソコンでもずっと、親指シフトを使っていたため、
親指シフトキーボードを使うためには、Japanistが必要だったからです。
親指シフトというのは、富士通だけが作っている特殊キーボードです。
日本語入力が目茶苦茶早いです。
そして、二つ前のノートパソコンまでは、親指シフトキーボードのついているノートパソコンを
富士通から高いお金を出して買っていました(笑)
このJapanistを使うと、普通のキーボードを親指シフトキーボードとして使うことができます。
キーボード配列はこんな感じ↓
↑見ていただければわかる通り、右側の緑のキーは、全部記号です。
ですので、すべてのひらがなを、ホームポジションに手を固定したまま打てます。
しかも、ローマ字なんかに変換しないでも。
一つのキーに二つのひらがなが割り当てられていて、
普通にキーを押すと、下のひらがなが
左半分のキーは、空白の隣にある、『親指左』のキーと一緒に押すと、上のひらがなが打鍵されます。
右半分のキーは、同じく、空白の右隣にある、『親指右』キーと一緒に押すと、上のひらがなが打鍵されます。
濁音や半濁音を使うときは、反対側の親指キーを同時打鍵で入力できます。
JIS配列だと、『ば』を打とうとしたら、『は』を打って『濁点』を打つという『二打鍵』が必要ですが
親指シフトだと、1打鍵で打ってしまえます。
ローマ字入力でも『BA』と、2打鍵必要ですね。
もちろん、一度に二カ所を打鍵しなければならないので、手は忙しいですが
そんなものは慣れです♪
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■長所
- テキストを大量に打つ場合に威力を発揮。
■短所
- 導入が有料。
- キーボードがバイリンガルになるので、たまに混乱する。
- 使えないソフトがある(笑)
- JIS配列を親指シフトとして使うと、キーボードに文字が書かれていないので、慣れるまで大変。
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使えないソフトは、ジーブラシ、フォトショ、ブレンダーなど。
たしか、マーベラスデザイナーも使えなかった筈。
フォトショは、cs5では使えたと思いますがcs6では使いにくかったです。
マイクロソフトIMEにして使えばいいことなので、そんなたいしたことではないです。
今でも、英数字を打つときは、マイクロソフトIMEを使っています。
IMEの交代は、『コントロール + シフト』キーの同時打鍵でできます。
親指シフトで半角英数字を打とうと思うと、
キャプスロックキーで英語にして、そのあと、半角ボタンを押す、という2打鍵必要になりますが
IME交代をすると、マイクロソフトIMEの方はつねに半角英数字モードになっていますので
1打鍵で済むから楽なんです♪
パスワードを打つときとかも、マイクロソフトIMEでやってます。
あと、ショートカットを多用する場合も、マイクロソフトIMEですね。
私は、とにかく大量にテキストを打つので、親指シフトでないと困ります。
でも、ちゃんとJISキーボードのローマ字入力も、ひらがな入力も使えるので
ヒトサマのパソコンを使ったときでも、なんなく作業はできます♪
無駄に小器用な私♪
とにかく、今私のしたいことを最速でできるツールを常に探して使い倒しています。
デスクトップパソコン、早く検査から帰って来ないかなぁ。
エンジョイ! & サンキュー♪
09:08:33 2014/04/28
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