nCloth(ダイナミッククロス)を試してみようとして、
DAZから書き出したら正常に読み込めなかったので、タイトルを連携に変えた。
髪の毛からやろうかと思ったけど、先に服を着せてあげようと思った。
ロングスカートの方がいいので、コレ。
Defiant for Genesis
剣を出したら位置が違うのね。
ル・アさん体型だからだわ、と細マッチョをゼロにしたら
ぴったり。
剣ベルトにペアレントしてるので、Genesisを動かすとついてきてくれるけど
Genesisを細マッチョにシェイプすると、服はついてきてくれるけど、剣がついてきてくれない(ノд・。) グスン
そして、腰回りが、ル・アさん、Genesisより細いために
剣ベルトの剣をホールドする部分も細くなってしまっている……(笑)
ああそっか、体型変えるとそういう問題がついてくるのか……
剣は位置モーフがついているのでそれで合わせる。
ホールド部が小さいのは、今回は眼を瞑る。
ル・アさん用に、こういう小物がついてるのは全部モーフが必要なんだね。
剣が全部これなのはきついので、腰回りをGenesisに合わせて、あとで拡縮で身長を設定しようかな。
なんにせよ、はやいうちに気がついてよかった。
宿題
ル・アさんの腰回りをGenesisの大きさに合わせる。
今回は明るい色の方が見やすいので、この色替えを適用。
Audacious for Defiant
アーサー王っぽい色替えもあるぜよ♪
Valorous for Defiant
今回はこれで。
ついでにアクションも付けていこう。
その前に髪の毛もロングをつけてみた。
Haughty Curls
ひげっ!
バンプについてたらしい。
ル・アさんのマテリアル、登録し直し。
話は変わって、普通に美少女じゃん(笑)
宿題 口の端がちょっとだけ開いてるの。修正。
とりあえず、アニメーションも作ってFBX書き出し。
初めて、ポーズを重ねてanimation作った(笑)
たかがこんな数秒でも、めっちゃ大変だった……
軽く動画作成方法のチュートリアル作ろうと思ったら、ちょっとラストで引っかかってしまった。
できた部分だけアップしとく。
無編集の撮りっぱなし動画です。
DAZのタイムラインは、ポーズのキーフレームを消してもポーズが残るのね。
それの回避策を思いつかなかったので、とりあえず延期。
aniBlocksにベイクしてしまえばできる気がした。今。
FBXの書き出しが時間掛かる。
とりあえず、この設定で書き出した。
非常に残念だけど、剣が空を飛んでいる。
剣はDaz Studioでグループに入れていたから、それを認識しないのかもしれない。
あと、次に出力するときは、1%でね。
いや、拡縮できるダイアログがDAZで出なかった。
だから、Mayaのほうで縮小して読み込まなきゃいけないんだ。
残念2
顔シェイプが正常に読み込まれてない……
鼻と口がくしゃっとなっとる。
あと、テクスチャも、わかんないけど、ついてない。
バイナリでも出力してみる。
↑Mayaが落ちた。
↓顔のテクスチャを選択したいんだけど、上に隠れてる。
どうやって上にいけばいいんだろう。
スクロールすると消えるし……
上をポイントしても動いてくれない。
次に読み込みできなかったら、とりあえずル・アさんを読み込んで顔がどうなるのか確認。
OBJ自体はZBrushで作ってるものだから、そっち経由でモーフにできるかもしれない。
Mayaのテクスチャの付け方から勉強。
明日、アマゾンからMayaの教習本が届く。
一人であがかない方がいいかな。
Mayaを再起動させて、もう一度最初のバイナリ出力を読み込んだら
さっきはグレーアウトしていた『ハードウエアテクスチャリング』が選択できた。
フツーに、テクスチャ貼られてる。
だがしかし、この顔……
ル・アさんのモーフが二倍掛かってるんじゃないかなと思うんだけど
Daz Studioで歪んでた……(笑)
ゴメン、Maya。私のせいだった。
いつ歪んだんだよ……
もう一度、出力し直してる。
アニメーションが剣だけなのは、シーンで剣だけ選択してたからじゃないかな、と推測。
FBX出力って長く時間がかかるのに、キャンセルできないのが難点だよね。
現時点でのアニメーションはこんな感じ。上空の剣だけがフラフラしてる。
FBXで書き出ししている間に、Mayaの公式チュートリアルやってたんだけど、
- 四阿を造りましょう。
- 八角形をつくリましょう
- 八角形を特殊複製しましょう
- ファイルを保存しましょう
- レッスンを終えて。
え?
土台が二段できただけだよ!
できるまで付き合ってくれるのかと思ってた(笑)
そして、次のレッスンが、↑を作り終えた後から始まってる(笑)
と思ったら、この伝導を作り続けるらしい。
↓で出力すると、Mayaが落ちる。
またFBXしてるので、Mayaのレッスンを続ける。
頭がストップしたので、ここで終了。
今日は、朝四時に起きてから12時過ぎまで、ずっとMayaの勉強&検証してました。
Enjoy!&Thank you♪
2013_11_05(火) pm00:24
↑これ、Maya買ったらなるべく早い内に読む方がいい。 モデリングのスタートダッシュが早くなる。
モデリング講師の方が書かれているので、
- 『天才』が書いた本で、『ここはぐーっとディティールを書き込む』とか
- 『だから、そこをどう書き込むんだよ!!』みたいな
- 『そこ、飛ばしたけど、そこが知りたいねん!』みたいな
そういう、曖昧模糊とした所がない。
- 『なぜできない』のか?
- 『どうやったらできる』のか?
- 初心者がどこでつまずくのか?
- それをどうやって解決するのか?
- プロでも、独学でしていたら気付かずに苦労しているのはココ。
- こうしたら、初心者でも、プロ波のツールにできる!
それが、具体的に書かれているので、すぐに初心者脱出できます。
基本はマヤを使っていますが、
モデリングの基本はブレンダーでも流用できる『考え方』です。
私が初期に買ったのは下記の6冊。
[digital]TEXTURING & PAINTING | テクスチャを自分で作るなら、 これも読んだ方がいい。 映画のテクスチャとか作っている人の本。 |
はっきり言うと、精神論なんだけど、
『リアルなテクスチャを作るなら、ここまでやるんだ?』という
『プロの最高峰』が見える。
別に自分が最高峰にならなくても、最高峰を知っておくことは重要。
この人も天才だから、私には意味不明のところがあったけど
それ以外の『理屈』ははっきり書かれている。
『理屈から入る』人には最適。
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