DAZのエラーのため、リインストールしたので、これから始めるかたのためにメモしておきます。
今回、私はラムディスクに設置しましたが、そこらへんはハードディスクとかSSDとかに置き換えて見てください。
リインストールの場合。
MyLibraryフォルダの名前を変更して、よけて置きましょう。
Daz Studio4.5をインストールする。
DAZのサイトからダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
DAZ Install Managerが出て便利になりましたが
DAZ Install Managerでダウンロードできないアイテムがいくつかあります。
そういうのを、↑こんなふうにひとまとめにしておくと
リインストールする時に便利です。
シリアルナンバーを入れる。
以前記事を書いていますのでこちらをごらんください。
【DAZStudio4】シリアルナンバーの場所【初心者】 | Create3D
初期設定を変更する。
しなくても良いこと。
上の『エディット』の方は、アイテムを公開したときに表示される場所なので触らなくてもいいです。
下の、テンポラリファイルは、できたら起動ディスク以外にした方がいいと思います。
特にSSDのかた。
最近のSSDは優秀なので、これぐらい平気だそうですが、
どうでもいいゴミファイルを起動ディスクに置いて、少しでもスピードが下がるのは避けたいものです。
私は、データを置いているEドライブに『etc』フォルダを作り
その中に、『見なくていいファイル』や『各種設定ファイル』を全部置いています。
今回はtempファイルの場所なので、下の『TEMP』フォルダを指定して置くと
ここが肥大したときに一気に全部削除できます。
Daz Studio4.5だけではなくて、アドビ製品や
IE、Firefoxなとのキャッシュやテンポラリファイルも全部ここを指定すると
起動ディスクがすっきりします。
SSDはハードディスクのようにテラ単位ではまだ発売されていませんので
たくさんプログラムをインストールすると容量超過の憂き目を見ます。
そして、その大部分は、こういうtempファイルというゴミがたまっているので
最初から別に保存するようにした方がのちのち楽だ、という話です。
SSDに特化した話は下記で。とくにFirefoxとかは早く設定した方がいいです。
Windows 7 でSSDを導入した時にやること: マグマ大使の道具箱
DAZ Install Managerの設定。
DAZ Install Manager | Create3D まとめ。
リインストールの場合。
DAZ Install Managerからインストール情報を抜いて、リインストールします。
念のためDaz Studio4.5を終了させてください。
インストールタブで全部にチェックをつけて、下の緑ボタンを押すと、アンインストールされます。これは早い。
新しいMyLibraryフォルダができていることを確認して、インストールします。
レディーツーインストールタブで全部チェックして、緑ボタン。
どんどん自動でインストールされます。
前述したように、DAZ Install Managerでインストールされないものは
手動インストールする必要があります。
一応、DAZ Install Managerのインストールが済んでから
手動インストールしてください。
三十分ほどかかって600なので、全部ョンストールするのに一時間半ぐらいかかりそうです。
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