やっとここまでたどり着いた……
モハッ♪
パネルの基礎
ここから先は、基本的にはGaribaldiと同じ調子で進めていく。
まず、この状態で髪を伸ばす。
スタイリングのレンジを右に何度か動かすと髪が伸びる。
数値はどこかで出ないのかな。
ダイアルが真ん中に戻ってしまうので、『ゼロ』で戻すことはできないのかな?
Alt+Zで取り消せばいいんだけど。
スタイリングするサーフェイスを選択する。
↑左から二番目は『左右対称』、三番目は『背面を操作しない』
サーフェイス選択で右を選択すると、右だけが選択範囲になる。これは便利♪
トップの髪を左に流して、下に流す。
アレ?
左右対象じゃないのですか?
あなたが決めた選択範囲なんだから、変なことしないで。
まぁ、トップはトップでまた選択して操作しましょう。
この大きさのブラシで撫でてるのに、ここまで来るのに十回ぐらい撫でなきゃいけない。
しかも、左側全然対象になってないじゃん。
両方する気でいるからいいけどさ。
動くのか動かないのかはっきりしてほしい。
選択範囲は右だけだから、対象にしても右しか動かない、ってんならわかるんだよ。
なんで、動くところと動かないところがあるの?
トップは触ってないのに毛がめり込んでる。
マウスで撫でる上流も変化をうけるってことね。
とりあえずここまでしたので、横からやる。
肩にもめっちゃめり込んでた。
あ、そうだ。
Garibaldiみたいに、その場で毛束の選択ってできないんだっけ?
ここで、根元を選択しなきゃいけないんだった。
17こ以上セーブできないらしい。
数に制限があるのかー……(T_T)
部分ごとにスタイリングできるってことは、こういうことね。
これぐらいの細かさで制御できると楽なんだけどな。
左右対称にできるなら、片面で15このセーブが使える。
16個目で、反対側を全部塗ればいい。
ル・アさんの髪は左右対称じゃないんだけど。
とりあえず、左右対称で作ってみる。
やりなおし。
ブラシの方法見つけた。
- フォリカルズモードする。
- オプションキーを押しながら、選択したい部分でドラッグする。
- そのあとは、オプションキーを離しても、選択モードになる。
- シフトドラッグで除外。
普通にフォリカルズモードにするだけで選択範囲は作れます。
よし!
範囲セーブモード。
前髪部分を選択。
プラスをクリック。
シェイブグループが2になる。
シェブグループ1の範囲が薄くなる。
次の毛束範囲を追加する。
プラスを押すと、シェイブグループが3になる。
シェイブグループ1と2が薄くなる。
それを繰り返して頭半面を覆う。
片面で15個範囲をつけられるなら細かくできる。
これで、左右対称にして、左側のスタイリングが変になるようなら、
片面八つずつ作るしかない。
検証 左右対称はグループわけでも通用するのか。
シェイブグループ1を選択。
髪を生やす。
2を選択、生やす。
3を選択、生やす。
左右対称モード。
シェイブ1を選択。
スタイリング。
検証結果 左右対称はグループわけでも通用するのか。→no。
左右は別々にパート分けする必要があるらしい。
検証 どこまで左右対称になるのか。
左右対称なってる。
頭頂の真ん中近い髪を左に撫でる。
左右対称になった。
右前面を下に撫でる。
左右対称にならない。
これがわからないんだよ。
- ブラシを動かすスピードの問題?
- この部分はできない?
公式サイトの動画ではここらへんの部位が左右対称で動いているので
私のマシンの問題と考える。
ゆっくりブラシを動かしても駄目だった。
背面問題でも無い。
やりなおして選択範囲を作ろうとしたら、オプションを押しても選択できなくなった……(T_T)
2013_03_31(日) am09:34
無理。
選択範囲が作れない。
そして、さっき、選択範囲を作ってセーブしたファイルをロードしても
選択範囲はゼロになってた(T_T)
まさか、自動保存されてるのかな。
なんど、選択範囲を作って保存しても、それが呼び出せない。
DAZを再起動したら選択できるようになった。
DAZのご機嫌問題だったらしい。
ヘッドだけサーフェイスで髪を生やして左右対称を検証してみた。
左右対称はご機嫌問題じゃないんじゃないか?
検証結果 どこまで左右対称になるのか。→私の環境では使い物にならない。
左右対称は予定に入れないことにする。
ということは、頭のパートわけは左右で八つずつする必要がある。
- 前髪 中
- 前髪 外
- 耳上
- 耳後ろ
- 襟足
- 頭頂サイド
- 頭頂後ろ
- 後頭部
これでわけるか。
前髪を中と外でわけるか
上と下でわけるかも問題。
もみあげ忘れてた。
まぁいいか、揉み上げは選択できるだろうから。
パート分けがしたいのではなくて、選択をしやすくするためだから。
耳の前までが前髪。
トップはデフォの選択範囲で左右後ろの三つがあるから
それを使うようにすればトップは大きく一個の選択範囲で済む。
前髪の前から見える部分を上下に分ける。
前髪の下部分は産毛が欲しい。
襟足も前髪も『産毛』で選択範囲を作ってしまえばいい。
なら、横に長いから、個別にスタイリングすることは可能だけど、
生え際が全部1グループになってグループが浮く。
生え際は2ポリゴン。で左右前後全部一周する。
それで、襟足、もみあげ、前髪の下、耳後ろが一つになる。
ああそうか、襟足を起点にして環状に選択範囲を作ったらいいんだ。
前と後ろで同じグループの髪があっても、一緒に選択はされないから、
↓こう色別でグループわけたら、かなり細かく分けられる。
半面だけで14に別れてるけど、グループ自体は、生え際と頭頂をのけて7つ。
これで、全部で16のパート分けになる。
あれ? 左右も含めたら、もっと細かくできるよね?
ほとんどのの部分は、左右含めて一個の選択範囲でいい。
つまりは、やっぱり半面だけで14個の選択範囲作っていいんだ。
いや、これ以上細かくわけても煩雑になるだけか。
まぁ、もっと細かくできる、ってことだけ頭に置いておけばいい。
右前髪だけで十字に境を作って四つのパートを作ろう。
分け目がどこにきても、これで対処できる。
両サイドの黄色と赤を同じブラシストロークで撫でることは無いだろうから、同じ選択範囲で作る。
水色と左の赤が同じ選択範囲でいいとも思うんだけど
長い髪だと普通にこの二つにまたがることもあるだろうから、別にしておく。
これで、前髪に六つ使用。
本格的にパート分けをする。
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