【Marvelous Designer 3】ライアン・ゴールドスミスの服を作ってみる。15 | Create3D-3dCG制作作業日記
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『マイフィギア用』の服をうっかり作ってしまった時の対処方法【Daz Studio4.6】 | Create3D-3dCG制作作業日記
マテリアルをひきつぐために、ライアン服にGenesis 2 Maleをモーフローダープロ。
モーフローダープロしたのをOBJで書き出し、読み込み。
↓サーフェイス名が変わる……
↓これに変更しても変わる。
解決方法が見つかるまで、手で修正することにして先に進む。
あれ?
なんか、フツーにイイカンジなんでない?
脇が気になるっちゃなるけど、それ以外はモーフとりたてて必要じゃないよね。
もうちょっと、いろいろ手直しが必要だと思ってた。
とりあえず、どこにも穴が開いてない凄い!
ライアンにそのままフィットツーで着せ変えるとこうなるけど
ここで、ライアン服を読み込む。
綺麗綺麗。
ポーズをとらせると破綻するので、ゼロポーズにして服を全部OBJ書き出ししようかと思ったけど
できるところはウェイトマップでカタをつけた。
まぁ、また使うときに破綻した部分をD-Formerで直して乗り切ると思う。
こんなん作ってみた。
めっちゃあちこち穴あいてますねん。
まあ、でも、この精度でガツガツ作っていこうと思う。
見えないようにレンダリングすりゃいーんだよ、ってことで。
数を上げて、経験値を上げてりゃ、そのうち今の100%が
70%ぐらいの労力でできるようになるさ。
修正はその時やったらいい。
ただ、Genesis 2 Maleではこのシャツ穴が開かなかったので
やっぱりライアン体型というか、
私改変フィギアにのみでる問題な気もする。
なら余計に突撃のみ!
GO! GO! GO!
今回は、モーフを作りやすいセオリー見つけた。
Marvelous Designer 3のこのゼロポーズからDAZのゼロポーズに移行するために
今回はZBrush 4R6で袖を変形した。
最初にトランスファーユーティリティするときはそれが必要だけれど
そこにモーフローダープロで読み込むのは、
↓これで読み込んで、Marvelous Designer 3ゼロポーズの服を着せて
Daz Studio4.6でフィギアをゼロポーズにして
その服をZBrush 4R6に書き出し
その服を修正する方が、修正が簡単。
ZBrush 4R6のトランスポーズも面倒でしたくなかったんだけど
今回やったらするっとできた。
やっぱり必要は実行の母やね。
なにも用が無いときにしようったってできないんだわ、私は。
逆にいうと
私が『する』と決めたものはなんでもできるんだ♪(自己暗示)
うん、いい調子です。
オケオケオケ♪
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